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豪ドル/円の60分足では戻り売り目線!
- 2018/03/19
- アジアタイム
★豪ドル/円のTレート(赤線:8時間指数平滑腺)トレード60分足では、Tレートが上値抵抗ラインとなり下落基調が継続している。Tレートはロウソク足が上抜けすれば買い、下抜けすれば売りというトレード方法である。ただ、Tレートだけでは、ダマシが多発することから20時間単純移動平均線(青線)を追加する。
Tレートが20時間線下回っていれば売り目線、上回っていれば買い目線となる。現在はTレートが20時間線を下回っていることから売り目線となる。
さらに、ロウソク足がTレートを下回っていることで売り目線が継続している。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:21、3、5)は、%K:8.97、%D:8.84とかなり売られ過ぎ過熱感が出ている。しかし、ストキャスティクスはトレンド発生時にダマシが出やすいことには注意が必要となる。
現在はTレートが上値を抑えて下落していることから、戻り売り目線で見ていきたい。