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本日の東京株式市場

  • 2016/02/01
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

東京株式市場は、日銀による金融緩和で市場心理が大きく好転した様だ。円安や欧米株高で買いが観測されるものの、銀行株や保険株には大口売りが観測された。日経平均終値は2%高の1万7865円23銭、TOPIXは2.1%高の1462.67で引けた。本日の225先物3月物は続伸し、清算値は前週末比230円高の1万7870円となり、チャート分析上で節目となる25日移動平均を昨年12月7日以来およそ2カ月ぶりに回復した。個別株では、アコムなどその他金融、自己株取得の新日鉄住金などの鉄鋼、好決算のドコモなどの情報・通信に買いが観測され、ソニー、村田製などの輸出関連、不動産も堅調に推移した。一方でマイナス金利導入で三井住友Fなどの銀行株、3カ月営業益が市場予想に届かなかった日航を含む空運が軟調に推移した。

JPX日経インデックス400は続伸。終値は前週末比302.06ポイント(2.34%)高の1万3219.49。TOPIXは続伸し、30.60ポイント(2.14%)高の1462.67で終了。

東証1部の売買代金は概算で3兆8519億円。売買高は35億248万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1617と、全体の8割超を占めた。値下がりは286、変わらずは31銘柄だった。

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