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日経225は二度あることは三度あるのか?

  • 2019/04/09
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • 欧州タイム

 

★日経225の日足では、昨日200日SMA(紫線)21,900円260日SMA(茶線)21,959円が三度目となるレジスタンスとして意識され上抜けできなかった。本日は一時5日SMAの21,762円を下抜けしたものの、引けにかけて上回り終了した。5日SMAも上向きとなっていることから、上昇基調は継続している。

明日も5日SMAを維持出来るかが焦点となる。

ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は%K:92.14、%D:89.17と過熱感が出ており、何時調整的な下落基調となっても不思議ではない。ただ、両線とも上向きを維持していることで、バイアス的には上向きとなっている。

ただ、ロウソク足では、前日ロウソク足に対して上値・下値を切り下げており、明日も5日SMAを維持出来るかが注目される。

下値では、10日SMA(黄線)21,544円25日SMA(青線)21,468円が目先の下値目処となる。下げが継続するようなら、100日SMA(黒線)21,210円75日SMA(緑線)20,991円がサポートとして意識される。

三度目のレジスタンスとなっており、上値の重さが意識されていることから、上抜けするには売り方のストップロスを巻き込むような好材料が必要となってくる。

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