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指数平滑線を使ったドル/円分析!
- 2016/12/20
- 欧州タイム
★2日指数平滑線(赤線)と8日指数平滑線(青線)を使った方法で、ゴールデンクロス、デットクロスで売買する短期系の戦略。ダマシも発生しやすいので、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)も併用することでダマシを減らす。
11月7日に2日線と8日線がゴールデンクロスし、なお且つストキャスティクスの%Kと%Dが売られ過ぎ域からゴールデンクロスして上昇基調になった。その後、一度も2日線が8日線をデットクロスしていないことから、買い継続となる。
今後2日線が8日線をデットクロスしロウソク足が確り8日線を下回り、なお且つストキャスティクスの%Kと%Dが下向き基調となったところが売りシグナルとなる。
非常に簡単な売買戦略だけにもみ合い相場ではダマシも発生しやすことはお忘れなく。それにしても、11月7日以降、何回か調整はあったものの、一度もデットクロスせずに上昇していたことから、この戦略が大当たりだっということになる。