★ユーロ/円の日足では、3月8日をボトムとして上値・下値切り上げ上昇基調を維持している。下値を切り下げるまでは上昇基調が維持される。また、75日線（緑線）が下値支持ラインとなり、5日線（赤線）の上に位置していることも強い上昇基調となっている。

ただ、昨年12月以降123.30円台を超えてくると上値が重くなる。そのため、上ヒゲが出て上値・下値切り下げなら『ドッテン』ということになる。

相場を上値・下値の切り上げ・切り下げで見ていくと、トレンドがよりつかみやすくなる。

一点気になるのは、上昇フラッグの可能性もありるので、12月15日の高値124.09円を上抜けたら上昇基調が強まる可能性もあるので注意が必要！