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ドル/円Tレートでは買い目線!

  • 2018/04/24
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

 

★ドル/円のTレート(赤線:8日指数平滑線)では、ロウソク足がTレートを上回ると買い目線、下抜けすると売り目線となる。現在、ロウソク足がTレートを上回っていることから、買い目線となる。

ただ、それだけではダマシが多いことから、20日単純移動平均線(青線)を追加する。Tレートが20日線を上回っていれば買い目線、下抜けしていれば売り目線となる。

 

現在、Tレートは20日線の上に位置しており、ロウソク足もTレートを上回っていることから、買い目線となる。

ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:96.01、%D:89.09とかなり過熱感が出ていることから、調整下落となっても不思議ではない。しかし、下落調整があった場合は、押し目狙いの買い目線となる。

 

2017年12月29日以降Tレートが20日線を下抜けしてから、戻り売り目線となっていた。しかし、4月3日にTレートが20日線を上抜けしたことで、目線が売りから買いに転換している。

 

単純な売買方法であるが、パフォーマンスが出ていることが分かる。時間軸も分足から対応可能である。また、Tレートと20日線のゴールデンクロスまたはデッドクロスで方向転換となるのでストップロスも入れやすい。

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