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東京株式市場上値が重い展開か G20で「保護主義に反対」という表現が削除

  • 2017/03/21
  • 倉持
  • アジアタイム

 米国株式市場は小幅安。S&P500種株価指数は前営業日比0.2%下げて2373.47、NYダウは8.76ドル(0.04%)安の20905.86ドルで取引を終えた。ナスダック総合指数は日中取引の最高値を付けた後、ほぼ変わらず(5901.529)で終えた。トランプ政権による経済政策や先行きの利上げ時期を巡る不透明感から、買い手控えとなった。また、原油安が嫌気されエネルギーセクターの重しとなった。2月の鉱工業生産の予想が0.2%の伸びに対し前月比横ばいとなり、3月のミシガン大学消費者マインド指数は予想を小幅に上回る内容となった。
 NYMEXのWTI先物4月限は前週末比56セント(1.15%)安い1バレル=48.22ドルで取引を終了。リビアの石油輸出港が操業を再開する見通しや米石油リグ(掘削装置)稼働数の増加が懸念された。
 G20閉幕後の昨日の為替市場でドル円は112円台まで軟調推移となったことから、日経平均は5日続落で始まると予想される。G20財務相・中央銀行総裁会議で「保護主義に反対」という表現が共同声明から削除され、為替市場で円高基調となっている。前場下落となれば、下値では日銀のETF買いが下支えとなりそうだ。

【買い材料】

・トランプ大統領の政策期待
・日銀のETF買入れによる需給下支え
・ナスダック上昇(5901.53、+0.53)
・米ウォルト・ディズニー「美女と野獣」実写版 3月公開作品で過去最高の収入-週末データ

【売り材料】

・NYダウ下落(20905.86、-8.76)
・NY原油先物-反落 供給増加の懸念が重し(48.22、-0.56)
・G20で米国の保護主義を再確認、ドルの上値重い 1ドル112円50-55銭
・CME225先物は大阪取引所比で下落(19270、-80)
・恐怖指数VIXは11.34、前日比上昇
・フランス大統領選挙への不透明感
・北朝鮮地政学リスク
・ギリシャ、債務危機再燃

【その他注目点】

・安倍首相、欧州連合(EU)首脳と会談(ブリュッセル)

・米国株式市場-まちまち 金融株が安い
・欧州株式市場-まちまち 英株はポンド安が下支え
・米債券市場-続伸 タカ派な発言散見も流れ変わらず
・NY金先物-続伸 緩やかな米利上げやドル安が下支えに

・トランプ氏への盗聴を裏付ける証拠なし-コミー米FBI長官
・米グーグル、英政府と企業に謝罪 ヘイト動画に広告掲載
・日仏首脳、自由貿易推進で一致 EPA早期合意を支持
・米、一部航空機への電子機器持ち込み禁止へ 米航空会社は対象外
・米FRB、追加利上げ少なくとも6月会合まで待つ公算=シカゴ連銀総裁
・ビットコインが対ドルで堅調、ETF申請却下後の急落から反発
・トランプ氏の純資産、35億ドルに減少=フォーブス
・東芝、米WH破産法申請後の資金調達案を検討中=関係者

・インターネットインフィニティーが東証マザーズに新規上場
・力の源ホールディングスが東証マザーズに新規上場

《スケジュール》

10:00  銅電線出荷統計(2月)    
16:00  コンビニエンスストア売上高(2月)    
16:50  公示地価(17年)   

09:30  10-12月期豪住宅価格指数(予想:前期比2.5%/前年比6.3%)
09:30  3月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
16:00  2月スイス貿易収支
17:30  2月香港消費者物価指数(CPI、予想:前年同月比0.7%)
18:30  2月英CPI(予想:前月比0.5%/前年比2.1%)
      小売物価指数(RPI、予想:前月比0.8%/前年比2.9%)
18:30  2月英卸売物価指数(PPI、食品とエネルギーを除くコア指数、予想:前年比2.5%)
19:35  ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁、ロンドンで講演
21:30  10-12月期米経常収支(予想:1290億ドルの赤字)
21:30  1月カナダ小売売上高(予想:前月比1.5%/自動車を除く前月比1.3%)
22日01:00  ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、講演
EU財務相理事会(ブリュッセル)  

場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740

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