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日経225日足では9連騰だが!

  • 2019/09/13
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • 欧州タイム

 

★日経225の日足では、260日SMA(茶線)がレジスタンスとして意識されていたが、12日に一気に上抜けた。ただ、『宵の明星』のような十字線となったことで、過熱感もあり本日の値動きが注視されていた。

米中貿易摩擦の対立が一段と緩和されるとの期待や昨晩ECBが利下げと量的緩和を決定したことが好感された。また、1ドル=108円台で底堅く推移したことも日経225の下支え要因となった。外部環境が好転したことで、日本株に買いが集まった。

ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、%D:97.49、Slow%D:97.05とかなり過熱感が出ている。しかし、モメンタム系オシレーターは明確なトレンドが発生している時は、上方かい離もしくは高水準を継続して売りシグナルが連続する。そのため、DMI(パラメータ:14)でトレンドの強さと有無を見ると、+DIが上昇基調を維持しており、-DIは下落基調を維持している。さらにADXが上向きとなってきており、上昇トレンドが継続していることを示している。5日SMA(赤線)、10日SMA(黄線)、25日SMA(青線)は上向きとなっており、短期的には上昇基調が継続している。

かなり相場に過熱感は出ているものの、下落の兆しは出ていない。そのため、上昇基調が継続する可能性もあるが、一旦下げ材料が発せられると過熱感が強いだけに利益確定売りに押されやや大きめの調整下落の展開になりやすい。

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