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トルコリラ/円の日足では怖いほどのスクイーズ!

  • 2019/12/03
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

 

★トルコ統計局は2日、2019年7~9月期の実質国内総生産(GDP)が前年同期比0.9%増だったと発表した。1年ぶりにプラス成長に戻ったが、過去1年間で失業者が約100万人増えるなど18年の通貨危機の傷は癒えていない。また、トルコも加盟するNATOは3、4日にロンドンで首脳会議を開く。シリア情勢を巡る英独仏との4カ国首脳会談も計画されている。エルドアン大統領への非難が集中すれば、ロシアへの接近などトルコ固有の外交・安保リスクが意識され、リラの下落につながり、トルコ景気の回復に水を差す恐れがある。

そのトルコリラ/円のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1σ、±2σ、±3σ)日足では、バンド幅が極端に縮小するスクイーズ状態が強まっている。そのため、近日中にバンド幅が一気に拡大するエクスパンションが生じやすく、上下どちらかに放れる可能性がある。

現在は雲の上限の上方にあり、ストキャスティクス・スロー(パラメーター:14、5、3、20、80)は%DがSlow%Dを上抜けてきており、戻り基調を示している。一方で上値を切り下げる展開となっており、下落の前兆となるダイバージェンスが発生している。

 

NATOでの首脳会議では、リラの下落リスクが高まる可能性がある一方で、テクニカル的には戻り基調となってきている。要するに上下どちらにも大きく振れる可能性があり、今週は注意しておく必要がありそうだ。

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