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ISM非製造業景気指数、10月は54.7

2019年11月06日

皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

今週はシフト勤務の関係でコラムの更新は変則的です。ご了承ください。

さて、株式市場、めちゃくちゃ調子がいいですね。

NYダウ-くりっく株365

昨晩のNY市場は、ダウ、ナスダック、S&P500の3指数ともに最高値更新となりました。好調なアメリカ株式市場流れを受け、東京も日経平均株価も前日比401ポイント高の23251円で取引を終えています。これで、日経平均株価は年初来高値更新です。


日経225-くりっく株365

株式市場は10月に入ってから上昇トレンドを形成しているようにも見えますが、この上昇がいつまで続くのでしょうね。

とても気になるところですが、昨晩NY株式市場の上昇を支えたのは米中貿易協議の進展によるものでした。

この米中貿易協議の問題は、昨年から何度も進展と後退を繰り返している問題です。まとまりそうになると、あたらたな追加関税の話が出てくるなんてことが何度も何度もあったことは皆さんご存知のことですよね。

今のところは米中貿易交渉が合意に向けて進んでいるようなのでそこは明るいニュースですが、またいつ流れが変わるか解りませんので、トレンドが変化した時には素早く反応したいですね。

日付が変わった日本時間0時、ISM非製造業景気指数が発表されました。

先週発表されたISM製造業景気指数は48.3と3ヶ月連続して50の大台を下回る結果になってしまいましたが、非製造業ではどうなのか。。。

結果は、54.7と事前予想の53.5を上回る結果となりました。9月の値は52.6でしたので10月の方が良い結果になりました。

課目別にみるとご覧のようになります。

先月よりも伸びているのが事業活動生産、新規注文、雇用、サプライヤー納入の4課目で減少してしまっているのが、棚卸資産、価格、受注残、新規輸出注文、輸入品、在庫センチメントなどです。

総合 54.7
事業活動/生産 57
新規注文 55.6
雇用 53.7
サプライヤー納入 52.5
棚卸資産 50.5
価格 56.6
受注残 48.5
新規輸出注文 50
輸入品 48.5
在庫センチメント 57

 

新規輸出注文と輸入品が鈍化していることからも米中貿易問題は、実経済に影響を及ぼしていることが読み取れます。

ISM非製造業景気指数の変化

※データ元:ISM

10月は反発しましたが、基本的にはマイナスのトレンドを形成しているようにも見えます。

今のところ、ISM非製造業景気指数のデータとNY株式市場の動きを比較するとあまりシンクロしていませんが、この数値が材料として評価される時がくるかもしれません。

史上最高値の更新はいつまで続くのでしょうね。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。


参考文献:
・October 2019 Non-Manufacturing ISM Report On Business
https://www.instituteforsupplymanagement.org/ISMReport/NonMfgROB.cfm

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