皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。

昨晩は深夜に雷・大雨となりましたが、夜中に雷が鳴るのって珍しい気がしませんか？
一度寝ると爆睡して全く起きない私ですが大きな雷鳴がしたので、さすがに目が覚めてしまいました。

雷って夕方に多くて夜中は起きないイメージがありますよね。私だけ？

気になったので調べてみました。

時刻ごとの対地放電（落雷）検知数-気象庁

気象庁のホームページによると、やはり夏場雷が多いのは12時以降から20時位にかけてで、21時以降はその件数は減少するようです。

統計上、雷は21時以降減少するので、雷の日は21時過ぎまでビールでも飲んで、それから帰宅することは賢いの選択だと言えます。

雷検知数の季節的特徴-気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder1-3.html

さて、相場の動きです。

日経225（くりっく株365）-60分

日経225は昨日も荒い値動きとなりました。8月1日（月曜日）の取引開始の段階では16394円と16,300円に引いた④ラインを少し上回る水準からのスタートとなりましたが、開始早々グングンと価格は上昇し16,700円に引いた②ラインに迫る水準まで上昇しました。その後、再び下降始め再び節目である③16500円を割り込み、16,449円で取引を終えました。

注目したいのは7月29日に起きた乱高下です。60分足チャートでみると上下ともに長ーいヒゲを形成しています。

この時の乱高下はみなさんも印象に残っているかと思いますが、心理的に7月29日の乱高下時につけた上値と下値は意識されているようです。実際、昨日の高値は乱高下時の高値⑥をブレイクすることはありませんでした。

続いて為替です。
米ドル円（くりっく株365）-60分

米ドル円のチャートも7月15日以降のチャートなのですが、日経225のチャートと比較すると明らかに円高方法に振れていることが解ります。

先月末まで付けていた105円を中心としたレンジとはすでにかけ離れた値位置まで進行しており102円水準まで円高が進行しています。

今後日経225は、米ドル円の動きに引っ張られて下落してしまうのか。それともこのまま今のレンジをキープできるのか。どちらも考えられますが、エントリーとエグジットのタイミングを見極めたいところです。

お天気はあいにくの空模様ですが、相場は日本晴れとなりますように。
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。