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東京金は、窓手前で踏みとどまることができるか。

2017年10月05日

皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。

昨日は中秋の名月でしたが皆様はお月見されましたか?

私が住む神奈川県川崎市では雲がでてしまったのでほとんど月は見えませんでしたが、雲の切れ間から綺麗なお月さまを見ることができました。

月が見えた時間はほんの一瞬でしたが、普段、月を探してお月見なんてすることはまずないので、これはこれで有意義な時間が過ごせたと思います。

今晩は天気がいいようなので、昨日お月見できなかった方は今日再チャレンジするのもいいかもしれません。

朝晩の冷え込みが強くなってきました。

体調を壊さないようにお気をつけを。。。

それではマーケットです。

 
 

米ドル円(くりっく365)-60分足

WS1014

※チャートは『e-profitFX with株365』から

9月27日から続く横ばいレンジ相場継続中です。明日の雇用統計まではこのレンジで停滞するのでしょうか。

 
 

日経225(くりっく株365)-60分足

WS1015

※チャートは『e-profitFX with株365』から

NY証券市場は相変わらずの好調ぶりです。昨日の取引でも価格は上昇し3日連続して史上最高値の更新に成功しました。日経225はそれを追いかける展開となっていますが今日の東京市場時間は、NYダウの再現となるでしょうか。どこまで追従できるかがポイントとなりそうです。

 
 

東京金 日足

WS1017

※チャートは『FITS-取引画面』から

一般的に言われている理論ですが、「窓は埋められる」理論というものがあります。前日高値と翌日の安値が大きく離れた際、描写するチャートに隙間が生まれてしまいます。このスペースのことを相場用語で「窓」と言います。上記の東京金チャートで言うと8月28日から29日にかけて空いたスペースが「窓」です。
この窓が開いた価格帯まで相場が戻ることを「窓を埋める」と言います。

今回空いた4585円と4539円との間にポッカリ空いた窓。この窓が埋めれられるかどうか大きなポイントと言えそうです。

まずは、4585円。

この値段をキープできるかどうか。

窓埋め理論でいけば4585円を下回った時、そのまま4539円まで一気に埋めることになりますが、はたして、どうなる!???

 
 

米ドル円は上下幅1円ほどのレンジ。日経はNYダウの追従なるか。東京金は窓手前で踏みとどまることができるかどうか。そのあたりがポイントとなりそうです。

なんだか週末は雨の予報になっています。

さあ、木曜日。

今日も張り切っていきましょー。

Good Luck!

このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。

 

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