皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。

今週から7月スタートです。

いよいよ夏本番がやってきた。そんな雰囲気です。

今日の東京地方の予想最高気温は、35度となっています。湿度も高めな状況となっていますので今日は、高温多湿となりそうです。

因みに気象庁では、最高気温が25度以上の日を夏日、30度以上の日を真夏日、35度以上の日を猛暑日と定義しています。また、夜間の気温が25度以上のことを熱帯夜と呼ぶそうです。

今日の東京地方は、今年初の猛暑日になるらしいので屋外に外出される方は、熱中症にならないようにお気をつけください。

それではマーケットです。

米ドル円（くりっく365）-60分足

※チャートは『e-profitFX with株365』から

米国10年債の利回りが上昇しています。6月26日時点では2.128ポイント水準だった利回りは日本時間7月3日7時現在で2.304ポイント水準まで上昇してきました。米国10年債の利回りとシンクロした動きになりやすい米ドル円相場は、傾向としては円安になりやすい状況だといえますが、今のところ、目立った急上昇があるわけでもなく、横ばいレンジ相場を形成しています。6月29日22時の高値112.94円と6月30日11時の安値111.715円とで挟まれた横ばいレンジが現在のレンジ幅です。6月の中旬以降、レンジ相場の終焉は、高値を更新しての終了となっており、安値更新となるケースは今のところありません。

このパターンはこの後も続くのでしょうか。

日経225（くりっく株365）-60分足

※チャートは『e-profitFX with株365』から

先週末にかけて20000円の大台を割り込む展開をみせましたが、相場は再び6月20日以降つけていたレンジ相場の価格帯まで戻ってきました。ふたたび20100円割れ水準を下値としたレンジ相場を形成するのかそれとも新たなレンジ相場を形成するのか現時点では不明ですが、大きな流れとしては、安値19742円と高値20330円との間での展開が続いています。

東京金　4月限-60分足

※チャートは『FITS-取引画面』から

下値4440円と上値4508円との間での相場展開が続いています。6月26日に急落し反発して6月28日にピークを迎えた訳ですが、この2点以外で値動きに抵抗らしきものが見当たらないようにみえます。上下幅68円とかなり広めですが、大まかな流れはこの68円の中での展開が続くのでしょうか。

今週は4日が米独立記念日で米国市場が休場で7日が米雇用統計発表日となっています。雇用統計の事前予想は17.9万人増となっています。

どうなるでしょうね。

さあ、今日から7月スタート。

気持ちよくスタートが切れますように。

Good Luck!

このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。