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ニュートンプレスさん残念です。

2017年02月21日

皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。

科学雑誌「Newton」の出版元であるニュートンプレスさんが破綻してしまいました。

皆さん良くご存じだとは思いますが、Newtonは1981年創刊の科学雑誌です。

子供のころ宇宙のしくみやら生物の生態など色々なイラスト付きで掲載されていましたので分からないながらも興味をもって読んだのを覚えています。

そんなニュートンを発行するニュートンプレスは東京地裁に民事再生法の適用を申請しました。

負債総額は20億円だそうで、なんだか「ひとつの文化」が終わったような残念な気分になってしまします。

なお、雑誌は体系を変えず今後も発行し続けるそうです。

がんばって欲しいですね。

さて、マーケットです。

米ドル円(くりっく365)-60分足

WL05802

※チャートは『e-profitFX with株365』から

大きな流れはこれまで同様115.50円水準と111.50円水準で形成する横ばいレンジ相場の中での展開となっていますので大勢は変わりません。
短期的には2月16日から始まったダウントレンドを2月18日にブレイクし、その後横ばい相場が続いていました。その後、今朝方にかけて徐々に上昇を開始し今に至るとの流れです。
このあと、下降開始前の水準114円後半を目指す展開となるでしょうか。

 

日経225(くりっく株365)-60分足

WL05812

※チャートは『e-profitFX with株365』から

日経225はトップが19550円水準、ボトムが18800円水準で形成するレンジ相場の中での展開がこれまで同様続いています。先週の金曜日から再び上昇がはじまり19400円手前まで上昇してきました。19400円水準は2月11日を起点とした緩やかなダウントレンドラインとクロスする価格帯でもあるので、この値位置で折り返すのかそれともこのまま19550円水準を目指すのか。どうなるでしょうか。

東京金 12月限-60分足

WL05822

※チャートは『FITS-取引画面』から

金は再び安定期に入ったのでしょうか。注目すべきレートは高値4510円と安値4461円の2点です。約50円ほどあるこのレンジしばらくの間はこの横ばいレンジのなかでの展開が続くのでしょうか。
一度動かなくなるときれいにレンジ相場を形成するのが金の特徴です。
高値と安値。注目すべき価格は2点だけなので、上下で動くと仮定するのであれば、ルールに則ったトレードが行いやすいのではないでしょうか。

それでは今日もハッピーな一日になりますように。

Good Luck!

このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。

 

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