フジトミ証券株式会社は投資サービスをはじめ、保険・環境関連サービスをご提供致します。

コラム

マーケット情報

鏡餅と鏡開きについて

2018年01月10日

皆様、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

みなさん、鏡開きってご存知ですか?

kagamimochi

お正月、神様や仏様にお供えした鏡餅を下げて食べる日本の年中行事です。

子供のころ、我が家では鏡餅をお供えする文化が無かったため、家で鏡開きをやった記憶はないのですが、お正月明け友人宅に遊びに行った際、その家のおばあちゃんが木槌(きづち)で鏡餅を叩いて割っていたのを鮮明に覚えています。

年末からお供えされていた鏡餅は水分が抜け、カピカピに乾燥しカッチカチな状態なので、木槌でも割れるのですが、なかなかちょうどいいサイズになりません。幼かった私は、包丁で切ったほうが早いなんて事をおばあちゃんに言ったところ、包丁でお餅を切るのは切腹を連想させるので縁起が悪いので木槌で開くのだと教えて貰いました。

今のように保存料を使用していないので数週間お供えされていた鏡餅にはカビが生えていましたが、カビの生えていた部分は手でもぎ取り、残りの部分を油で揚げてかき餅にしていただきました。今じゃ考えられないですね。

その時食べたかき餅の味は、めちゃくちゃ美味しくて、翌年もかき餅目当てに友人宅の鏡開きを手伝いに行きました。

そんな話が私の鏡開きの思い出です。

そもそも鏡餅は何で鏡餅っていうのでしょうか。

調べてみると、鏡餅という名称は、三種の神器などでも使われている青銅製の丸い鏡と鏡餅の丸い形が似ていることから鏡餅と呼ばれるようになったそうです。

神秘的なお供え物である鏡餅は、その割れ方で占いを行う地域もあるようで、鏡餅のヒビが多ければその年は豊作なんて事が言われているとか。きれいに真空パックされた現在の鏡餅では、占いはできませんね。

なお、鏡開きは、江戸時代まで1月20日に行われていましたが、三代将軍家光の忌日が20日であったため、幕府の蔵開きの日であった11日に行う風習が根付いたと言われています。

もう一度、美味しいかき餅が食べたいなー。
今日は鏡餅と鏡開きのお話でした。

それでは今日も素敵な一日になりますように。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。ご了承ください。

一覧へ戻る

各種資料請求・WEBセミナー