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英国の失業率

2018年08月15日

皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

雇用統計と言われて最初に思い浮かべるのが日本時間第1金曜日の夜に発表されるアメリカの雇用統計だと思います。

当然の事ですがアメリカ以外の国でも雇用に関する統計は発表されています。

今週発表された経済指標で言えば、14日14時30分フランスの失業率が発表され、結果は9.1%でした。14日17時30分に発表された英国のILO失業率は4.0%でした。

失業率の計算方法は各国によってバラバラですが、英国が発表しているILO失業率は、「失業者÷労働力人口×100」と定義されていますので、色々な国のデータを単純比較するのでればその方が良さそうです。

今回発表された英国のILO失業率4.0%という数字。この数字はめちゃくちゃ良い内容でした。

英国失業率

出典:英国国家統計局-Office for National

上のグラフはイギリスの失業率の変化を現したものです。

ご覧のように英国の労働市場はとても好調な状況にあるようです。失業率が4.0%まで改善したのは1975年2月以来の出来事です。

2016年6月、英国がEUから離脱するブレクジットの選挙がおこなわれ、来年2019年3月29日午後11時に離脱することが決まっていますが、選挙以降好調な数字が続いていますので英国にとってはプラスの要素が多いのでしょうね。

いつもご覧になっているアメリカの失業率はご覧の様子です。

アメリカ失業率

出典:米労働統計局

アメリカの失業率は、山と谷がはっきりしていていますが、英国の失業率は上げ下げが非常に緩やかで良い時も悪い時も同じ水準で停滞する傾向にあるようです。そう考えると英国経済は今後数年間安泰と考えることもできそうです。

今日は英国の失業率についてのお話しでした。

なお、日本時間15日16時00分にトルコの失業率が発表されます。前回の数字は9.6%でした。普段あまり注目されない指標ですが、今話題のトルコ。ここ発表をきっかけに動き出す可能性がありますのでご注意ください。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。


参考文献:
・イギリス国家統計局-Office for National
https://www.ons.gov.uk/employmentandlabourmarket/peoplenotinwork/unemployment/timeseries/mgsx/lms

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