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結局のところ、為替が重要なんですね。

2016年09月08日

皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。

台風13号は熱帯低気圧に変化しました。良かった。

これで風の心配は無くなりましたが、大量の雨雲が発生していますので、この後も雨の心配が残っています。
お出かけの方は急な雷雨にお気をつけください。

さて、相場です。

アメリカ経済の失速懸念から9月6日のISM非製造業景気指数発表以降、ドル安の展開となっています。

日足レベルで見ても年始から始まった下落トレンドはまだ継続中です。

米ドル円(くりっく365)-日足
WL0203

※チャートは『e-profitFX with株365』から

現在の下落トレンドが始まる前は118円台を下値支持線、125円台を上値抵抗線としたレンジ相場でした。2016年が始まるとそれまで維持していた118円は破られ、下降トレンドが形成され始めました。

年始の段階では120円を付けていましたので8カ月で20円も円高ドル安が進行した形になりました。

この後の展開としては3つのパターンが考えられます。

 

(1)下落トレンドを維持
米ドル円を取引する人ならほとんどの人が知っているように上値抵抗線で①②③④と4回跳ね返されています。トレードするのは機械ではなく人間なのでそこには人間の心理が反映されます。4回跳ね返されていますので、5回目もあり得ると考えるのが自然です。
下がると考えれば、チャネルラインと下落トレンドラインのチャネルラインがある95円割れ当たりが目標となるのでしょうか。

(2)横ばいトレンド(レンジ相場)に変化する

7月、8月と2回、100円割れ水準での下げ止まりがありました。この節目である100円水準は、大台となる価格帯で、無条件で意識されやすい価格帯です。下落トレンドが終了しこの値位置で下げ止まるのであれば、まずはレンジ相場への変化となるはずです。その際上値となりそうなのが前回高値である③です。レンジ相場に変化の条件は1月からつづく下降トレンドラインをブレイクする必要があります。

(3)上昇トレンドに変化する

下降トレンドから一気に上昇トレンドに変化するためには前回高値③をブレイクしてハッキリとした方向転換が示される必要があります。一気に上昇するためには暴落して暴騰するダマシ(ヘッドフェイク)を形成した後に急騰するのがセオリーなので、急落は急騰のサインとなる可能性があります。

 

(1)となると予測するのであれば「売り」(2)となると予測するのであれば「買い」(3)と予測するのであれば、もう少し様子見といったところでしょうか。

 

今日は為替の話になってしまいましたが、日経225を取引するにしても、コモディティを取引するにしても為替レートは重要な材料の一つです。コモディティであれば需給では相場展開は当たっていたけれど、為替で相殺されるなんてこともありえます。

 

株価指数やコモディティだけ取引するのではなく、ヘッジとして米ドル円の逆ポジションを持つのも手法の一つです。

 

使える武器は上手に活用しましょう。

本日はこの辺で。

それでは今日も素敵な一日となりますように。

 

このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。

 

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