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消費者物価の2%上昇という具体的目標

2018年07月30日

皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

先週末(7月27日金曜日)21時30分に発表された米国の実質GDPは事前予想の4.2%を下回る4.1%でした。発表前のうわさ話では、事前予想よりも良い内容になるとの話が飛び交っていましたが、結果は予想を下回る結果でしたのでやっぱり噂は噂なのだと思う発表内容でした。

週末もう一つ気になるニュースがありました。日銀が物価上昇の見通しを引き下げるというニュースです。見直される内容が、2018年、2019年といった短期見通しなのかそれとも2%という大々的な目標なのか。それによって大きく異なってきます。

日銀が消費者物価の2%上昇という具体的目標を掲げたのは2013年1月です。第2次安倍政権が発足したのは2012年12月でしたので、政権発足以降ほとんどの期間、2%という目標を掲げてやってきました。

この目標が引き下げられるのではないかとの憶測が流れています。実際に2%という目標が引き下げられるとなると、為替相場中心に荒れた展開になりそうです。

注目の金融政策決定会合は、7月30日(月)から31日(火)まで開催される予定で、その内容は、7月31日のお昼ごろに発表されます。

前回、2018年6月15日に発表された「当面の金融政策運営について」の物価に関する記載はつぎのような内容でした。

以下、日銀ホームページより引用

“日本銀行は、2%の「物価安定の目標」の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する。消費者物価指数(除く生鮮食品)の前年比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで、マネタリーベースの拡大方針を継続する。今後とも、経済・物価・金融情勢を踏まえ、「物価安定の目標」に向けたモメンタムを維持するため、必要な政策の調整を行う。”

引用ここまで。

具体的数字である「2%」という数字が記載されていますが、この数字が引き下げられたりするのでしょうか?どんな内容が発表されるのか今から楽しみですね。

今週は、日本以外でも政策金利の発表が続きます。
8月2日に米FOMCによる政策金利発表があります。エコノミスト予測では今回のFOMCで政策金利の引き上げはおこなわれないだろうとの見方が多いようですが、どうなるでしょうね。それ以外では、8月2日にイギリスの政策金利発表が予定されています。前回の0.5%から0.25%引き上げられ0.75%になるのではとの予測になっています。

ということで今週は、重要な指標発表が目白押しです。

急激な価格変動にはご注意ください。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。


参考文献:
・日本銀行
http://www.boj.or.jp/mopo/mpmdeci/state_2018/k180615a.htm/

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