日の出時間が遅くなり、秋らしくなってきました。
2017年09月25日
皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
先週末の土曜日は秋分の日でしたが、みなさんはどちらかお出かけになりましたか?
せっかくの休日なのでお出かけになられた方も多かったのではないでしょうか。
さて、ご存じの方も多いかと存じますが、秋分の日は、地球が秋分点を通過する日とされており、昼と夜の長さがほとんど同じになります。
9月23日土曜日(秋分の日)東京の日の出時間は5時28分、日の入時間は17時37分でした。
東京では9分ほど日中の方が時間が長いようです。
私は、シフトの関係で朝は早く、いつも5時30分前には家をでるのですが、現時点でも外は暗がりな状況です。
本日、9月25日の日の出時間は5時30分でしたので、5時30分前が暗いのは当たりまえですね。
これから日を増すごとに日の出時間は遅くなっていき、段々と秋の空気を感じるそんな空模様に変化していきます。
そろそろ秋物の装いを用意しておいた方が良さそうです。
それではマーケットです。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
国連での北朝鮮に対する追加制裁が決定した9月11日以降、円安の流れが続いており、約2週間の間、一本調子な相場展開となりました。チャート上に引いたトレンドラインをみても9月11日朝の安値を起点とした上昇トレンドラインをキープした状況が続いています。今週もこの流れをキープできるかどうか。そのあたりがポイントとなりそうです。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
日経についても米ドル円と同様の展開となっています。9月11日の安値を起点とした上昇トレンドラインをキープした展開が続いています。こちらもこのままこの流れをキープできるでしょうか?
実は米ドル円の値動きと日経225の値動きをけん引してるのがNYダウです。
NYダウ(くりっく株365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
NYダウの価格変動は、米ドル円、日経225同様に9月11日の安値を起点とした上昇がトレンドとなっています。チャートをみるとお解りのようにその変動形態は米ドル円、日経225とほぼ同じような値動きになっています。
先週末、その値動きはペースダウンしたかのようにみえますが、その影響は今週の相場にどう影響してくるのか。
気になります。
東京金 8月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
東京金は、9月15日につけた年初来高値4721円と9月12日につけた安値4640円の間での値動きとなっています。前回安値である4640円が下値支持線として機能しているかどうかで今後の展開に影響してきそうです。
仮に4640円ラインが下値支持線として機能した場合、ふたたびレンジ高値に相当する年初来高値4721円水準を目指した値動きとなるのでしょうか。
相場展開は、NYダウにけん引される米ドル円や日経225と、独立した値動きとなっている東京金に分けられそうです。
9月もあと1週間でおしまいです。
今週も張り切っていきましょー。
Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。