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基準地価の変動と株価

2019年09月20日

皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

今週のはじめ、ずいぶんと涼しくなったなーと感じていましたが、今朝は一段と涼しさを感じる朝でした。

汗っかきな私にとって今ぐらいの気温が一番いいですね。

さて9月19日、国土交通省は7月1日時点での基準地価を発表しました。

私が生活している東京圏の地価の変動はご覧のようになりました。

◆東京圏の地価(2019年)
・住宅地:1.1
・宅地見込地:-0.6
・商業地:4.9
・工業地:3.2
・全用途:2.2

東京圏の地価は宅地見込地を除いて上昇しました。

これで、宅地は6年連続、商業地、工業地は7年連続しての上昇となりました。

変動率の変化をみても令和元年の上昇はこれまでものを加速させる勢いで上昇していることが解ります。

過去10年間の変動率をグラフにするとご覧のようになっています。

東京圏、基準地価の変動率

出典:国土交通省

地価の変動がプラスに転じたのは2013年以降です。
毎年プラスでの推移が続いていますが、その上昇率は年々加速していることがよく解ります。

地価の上昇が始まったのは2013年な訳ですが、この年何があったかというと、アベノミクスがスタートしました。

2012年11月、当時の野田政権が衆議院を解散し、その後の選挙で第2次安倍内閣が発足しました。

地価が上昇し始めたのはそのタイミングからです。

この地価の上昇って何かに似ていると思いませんか?

そうです、ご存知日経225です。
下のグラフは日経225の値動きを表したものです。

日経225

ご覧のように株価が上昇し始めたのは2012年終わりに掛けてです。

不動産も株式も資産運用の手段として活用されていますが、不動産で増えた資産が株式市場に流入し、株式市場で増えた資産が不動産に流入する。そんな関係性になっています。

1990年にあったバブル崩壊で不動産価格は大きく値崩れしましたが、株価についても同様に下げることになりました。

不動産と株価は運命共同体なので、どちらか一方しか取引していない方も両方のマーケットを注視しておいた方が良さそうです。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。


参考文献:
・都道府県地価調査-国土交通省
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_fr4_000044.html

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