今年の土用の丑の日は2回あります。
2017年07月14日
皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
7月も中盤に差し掛かり、東京地方も30度を上回る真夏日が連日続いていますが、この時期になると食べたくなるのが「うなぎ」です。
今年の土用の丑の日は2回あります。
7月25日(火曜日)と8月6日(日曜日)の2回です。
私もうなぎが大好きで、タレが焦げる匂いを想像するだけで食べたくなってしまいます。
美味しいうなぎを食べて夏の暑さを乗り切りましょう。
それでは、マーケットです。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
7月12日のピークから相場の雰囲気は変わり、緩やかな下降が始まりました。チャートに示す移動平均線は1日の動きを示す24時間線、3日間の動きを示す72時間線、そして1週間の動きを示す120時間線です。
実線であるローソク足と移動平均線の位置関係とみると流れが変わったことが解ります。上昇時、移動平均線の位置は、短期>中期>長期の順番で並んでいましたが、現在、その順番は逆転し、上から長期>中期>短期の順に変化しました。
トレンドは、しばらく続いていた上昇トレンドから下降トレンドに変化したとみるのであればどこが目標価格となるのか。
目先は、7月4日の安値ラインをブレイクできるかどうかがポイントとなるでしょうか。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
7月4日の高値20,207円をトップとしたレンジ相場が続いています。展開をみるとレンジの高値は20,207円ラインと考えるのが大方の考え方だと思うのですが、逆に安値ラインはどこと考えるべきなのか。こちらは、悩むところです。ここ3、4日の動きをみると120時間移動平均線上での切り返しが起きていますが、心理的にこの線が意識されていると考えるのには、多少無理があるような気がします。
そうなると、心理的節目である20,000円か7月7日の安値19,844円が意識されることになるのでしょうか。
下値の目安はどこなのか。悩む相場です。
東京金 6月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
金は昨日同様、レンジ内での展開が続いています。7月7日21時の高値4,473円と7月10日16時の安値4,425円が現在のレンジです。チャートをみるとお解りのように価格変動はレンジの安値である4,425円にすり寄るように近づいてきています。
4425円で反発できるかどうか。そこが今日のポイントでしょうか。
今日が終わると今月も折り返しです。
月曜日は海の日なので、くりっく365、くりっく株365を除き、東京市場は休場になりますのでお気をつけください。
それではみなさん、良い週末を
Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。