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世界経済見通し70%を占める国で鈍化

2019年04月10日

皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

昨日IMFから発表された今後の世界経済の見通しは2019年前半も落ち込むものと見られています。どうやら、2019年は世界経済の70%を占める国々で成長率が落ち込むとの予測です。

今回発表された世界経済の成長予想はご覧のようになっています。

各国のGDP成長率

※出典:IMF

冒頭でもお伝えしたとおり、ほとんどの国と地域で2018年よりも2019年の方が低い成長率となっています。

プラスになっているのは、日本、インド、中南米・カリブ、ブラジル、中南アフリカ、ナイジェリア、南アフリカ、低所得途上国となっており、先進国の中では唯一日本だけが昨年よりも高い成長率となるとの予測になっています。

日本の2019年経済成長見通しは1.0%と他の国と比べて高いものではありませんが、減速している他の先進国や新興国とは違った結果になっているので、日本国内に投資することは合理的だと言えそうです。

また、相変わらず高い成長率となっているのが、アジアの新興国です。人口が多い、中国やインドがアジア経済を牽引しています。中国の成長率は6%強、インドの成長率は7%強となっており、この2国の経済成長が世界経済を牽引していきそうです。

成長率は前年比ですが、仮に10年連続して1%だった場合には10年後1.10倍、6%だった場合には1.79倍、7%だった場合には1.97倍にもなります。

複利計算表

1% 6% 7%
1 1.01 1.06 1.07
2 1.02 1.12 1.14
3 1.03 1.19 1.23
4 1.04 1.26 1.31
5 1.05 1.34 1.40
6 1.06 1.42 1.50
7 1.07 1.50 1.61
8 1.08 1.59 1.72
9 1.09 1.69 1.84
10 1.10 1.79 1.97
11 1.12 1.90 2.10
12 1.13 2.01 2.25
13 1.14 2.13 2.41
14 1.15 2.26 2.58

 

現在のインドの成長率が10年連続するのであれば、10年後には今の2倍程度になっていることになります。

中長期先を見据えて投資する際、どこに投資するべきなのか。考えさせられるIMFの世界経済見通しでした。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。


参考文献:
・IMF
https://www.imf.org/external/japanese/index.htm

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