ファミリーマートが24時間営業を見直し
2017年11月27日
皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
大手コンビニエンスストアのファミリーマートが24時間営業の見直しに着手しているそうです。
コンビニといえば24時間営業が社会通念化していますが、人手不足などを理由に一部の店舗で深夜営業をやめたそうです。
24時間営業してくれていると時間を気にすることなく利用できるのでとても便利です。
・24時間営業
・土日も休まず営業
・祝日も営業
・元日から通常営業
・365日営業
・年中無休
これらの看板、フレーズはよく見かけますが、休むことなくサービス提供するためには、そのサービスを提供する人が必要になるので大変です。
当社では、元日を除くすべての祝日に取引可能なくりっく365市場、くりっく株365市場、と朝5時30分まで取引可能な商品先物取引を取り扱っていますがどちらのサービスも24時間取引可能なサービスなので会社が無人になることはありません。
現在、当社では24時間営業をおこなっている訳ですが、つい10年ほど前までは、夜間立会がなく、板寄市場がまだあり、前場何節、後場何節なんてやっていました。
時代の変化とともに立会形態は板寄市場からザラバ市場へと変化し、深夜でも取引可能なものに生まれ変わりました。
数年先、どう変化しているでしょうね。
それではマーケットです。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートはくりっく365取引画面から
11月14日高値を起点とした上値を結ぶラインとそのラインと平行するチャネルラインに挟まれた下降レンジ相場の上値水準での取引となっています。
このままラインで跳ね返され下降トレンド継続となるかそれともラインブレイクに成功するか。そんな局面です。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートはくりっく365取引画面から
直近の高値と直近の安値でみ25%戻しと50%戻しの間がメインな展開となっています。週明けの相場は50%戻しラインを上回り、上昇しそうな雰囲気をみせていますが、どうなるでしょうか。このまま75%戻しラインを目指すことができるでしょうか。
東京金 10月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
色々な見方ができますが、段々と価格を切り下げてきている。そんな相場展開に見えます。11月11日から15日にかけての1段目、16日から20日にかけての2段目、そして21日以降の3段目がそれです。勢力としては売り方の勢力の方が優勢で買い方が一定のラインでディフェンスするものの押し込まれる展開になっています。
狭いレンジでの展開が続いていますが、短期売買で20円ほどの幅を狙うことができるかどうか。トレンドの変化はまだ先でしょうか。
さあ、11月最終週。
今週も張り切っていきましょー。
Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。