皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。

突然ですが、皆様、PC内ファイルのバックアップ、小まめに取ってますか？

ついつい蔑ろにしがちですよね。

今朝の話ですが、普段使っているPCが起動できない事象が発生しました。

①電源ボタンを押して数分待ってもウンともスンとも言わないので強制終了し、再起動したところ、黒バックに白文字の「Windowsが正しくシャットダウンされませんでした。」の画面が表示。

②ここまでは想定内だったので特に気にすることなく、「Windowsを通常起動する」を選択するもまったく反応しない状態。

仕方がないのでもう一度強制終了し再起動したところ反応はなし。このあと、①と②の繰り返しでした。

心が折れそうになったところで、試しに「セーフモード」で起動したところ、電源が入りました。

ラッキー！！！よかったーー。

PCは壊れたら買い替えれば済みますが、中のデータはお店では買うことができないので、データが飛んでしまったらそのダメージはとても大きなものです。

幸い、PCの中には個人情報などは入っていませんでしたが、PSDファイルなど再現できない画像データが入っていましたので、何とか起動できてラッキーでした。

改めて、もしもの時のために小まめなバックアップをお勧めします。

現在、バックアップファイルを作成中。。。

皆さんもお気を付けを。

それではマーケットです。

米ドル円（くりっく365）-60分足

※チャートは『e-profitFX with株365』から

9月21日以降、NYダウの値動きは横ばいな展開になったこともあり、米ドル円の円安進行もストップしました。

現在の値動きを形として捉えれば、横ばいトレンドとなるのですが、上値は9月21日高値112.73円だとして、下値はいくらと見るべきでしょうか。直近の値動きで見れば9月26日安値111.49円となりますが、FRB政策金利発表があった9月21日3時の大陽線安値111.10円を下値と捉えることもできます。

どちらにしても価格変動し始めるのはNYダウが動き出すタイミングとなるのでしょうか？

日経225（くりっく株365）-60分足

※チャートは『e-profitFX with株365』から

日経225についても直近の高値、9月21日高値20,514円をつけた後は値動き停滞となっています。こちらについても再始動はNYダウが動き出してからとなるのでしょうか。

東京金　8月限-60分足

※チャートは『FITS-取引画面』から

レンジ相場を形成していることは米ドル円や日経225なんかと変わりませんが、その形状は少し異なります。

東京金の値動きはレンジ内安値水準での攻防が強い展開となっています。安値ラインは9月12日につけた安値4640円です。9月21日から25日にかけてはこのライン手前での攻防が続き、一度買い方優勢でレンジ内中心付近まで上昇しましたが、ふたたび下降を始めレンジ内安値近辺まで下げてきています。

4640円が底堅いのかどうか。そのあたりが目先のポイントとなるのでしょうか。

さあ、水曜日です。

上半期もあと3日。

今日も張り切っていきましょー。

Good Luck!

このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。