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トルコの中銀総裁更迭騒動と次回の政策金利

2019年07月09日


皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

先週末、トルコの中央銀行総裁が突然更迭され、副総裁のウイサル氏が新総裁に起用されました。

もともとエルドアン大統領は中央銀行に対して利下げ圧力を掛けていました。中銀総裁は独立性を保つため、大統領の圧力に屈しませんでしたが、とうとう更迭されてしまいました。

今回、エルドアン大統領が中銀総裁を更迭しましたので、トルコの金融政策への不透明感が高まっています。

更迭が実施された6日を挟んだトルコリラ円の値動きはご覧のようになっています。

トルコリラ円-くりっく365

週末を挟んでいましたので、週明けフラッシュクラッシュが発生し、大きく値下がりする可能性もありましたが、幸い値動きは50銭程度のものでした。

7月トルコ経済発表予定
7月11日16時00分 トルコ 経常収支
7月12日16時00分 トルコ 鉱工業生産指数
7月16日16時00分 トルコ 失業率
7月23日16時00分 トルコ 消費者信頼感指数
7月25日16時00分 トルコ 設備稼働率
7月25日16時00分 トルコ 中銀政策金利
7月31日16時00分 トルコ 貿易収支

注目は7月25日に予定されている中銀政策金利です。

エルドアン大統領の圧力に屈服して利下げするのか、それとも、今までどおり24%が維持されるのか。

トルコは高金利なので、FXでもトルコリラ円はスワップポイントが高く、くりっく365でも人気の通貨ペアです。

そのトルコの中央銀行が更迭され、大統領寄りの政策がとられるのであれば25日の政策金利発表で利下げをおこなってくる可能性が高くなってきます。

今年の3月末トルコ地方選挙の時には、当局は外国人がトルコリラをショートすることを事実上不可能にしました。

もしかすると、今回も政策金利発表前になんらかの対策を練ってくるかもしれませんね。
トルコリラ円のポジションをお持ちの方はご注意ください。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。

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