お正月中の相場変動。今年はどうなる?
2018年12月28日
皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。
今日は12月28日です。
今年も残すところ今日を含め4日となってしまいました。
東京証券市場、東京商品市場は今日が大納会なので週明けの31日から1月3日までの間、取引は休場になります。
欧米では1月1日はNew Year’s Dayで休場になりますが、2日と3日は取引されます。日本市場の年明けは1月4日からなので12月31日、1月2日、1月3日の3日分の相場変動の影響を4日に受けるのでそれに備える必要があります。
前回の年越しは29日が金曜日、1日が月曜日でしたので2日火曜日と3日水曜日は東京がお休みでした。
2018年1月2日から3日にかけての値動きはご覧のとおりです。
NYダウ
※チャートはTrading Viewより
米ドル円
※チャートはTrading Viewより
NY原油
※チャートはTrading Viewより
ピンク色で塗っている部分が日本時間2日3日に該当する部分です。
ご覧のように前回は大きな変動はありませんでしたが今年はどうなるでしょうね。
現在アメリカではメキシコ国境の壁の審議により暫定予算が失効しており政府機関の一部が閉鎖しています。12月31日に会合が開かれる予定ですが、政府閉鎖は来年1月2日まで続くようで年明けの相場にも影響を及ぼしそうです。
株式市場はクリスマス以降乱高下が続いていますが、2日、3日の急変に対応を検討している方はくりっく株365の取引をオススメします。
くりっく株365ならば2日、3日も休まず取引可能です。4日の東京市場オープンを待たなくても相場変動に対応できますので、現物株をお持ちの方であればヘッジとして活用することもできます。
ということで今年のコラムは今日までです。
来年は1月7日月曜日よりお届けします。
今年もありがとうございました。
来年はよい相場年になりますように。
このコメントは編集者の個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。