“う”のつくを食べて夏を乗り切ろう!
2016年07月26日
皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
みなさんは今年に入ってから『うなぎ』は食べましたか?
私はまだ食べていません。
と言うのも、7月30日(土曜日)は土用の丑の日です。去年は2日ありましたが、今年はこの7月30日一日だけだそうです。
ご存知の方も多いとは思いますが、土用の丑の日は、今から2百数十年ほど前の江戸時代に平賀源内先生が考案したうなぎを売るためのマーケティング戦略です。
夏場うなぎが売れないうなぎ屋の大将が源内先生に相談したところ、丑の日に“う”から始まる食べ物を食べて夏バテしないようにしようとのコピーが考案されました。
土用の丑の日はお盆やお彼岸などとは違い宗教行事ではないんですね。
うなぎじゃなくても、うどん、うり、ウド、梅干し、ウイスキー、ウコン、ウーロンハイ、梅酒など“う”から始まる食べ物はたくさんあります。
いずれにしても夏バテしないように精力がつく食べ物をたくさん食べて元気に夏を乗り切りましょう。
それでは相場です。
※チャートは『e-profitFX with株365』から
日経225はこの価格帯が居心地がいいのか7月14日以降、上にも下にも動かない横ばいトレンドを形成しています。下値の16,500円、上値の16,700円あたりが強く意識されこのレンジでの取引が続いています。
この7月14日以降この一定のレンジ内で推移しているということは何を物語っているのでしょうか。
売り方、買い方それぞれの思惑はあるかと思いますが、ひとつ分かることは7月14日以降に取引した人は必ずこの価格帯でポジションを持ってるということです。ここよりも高いレートで売買した人はいませんし、逆に安いレートで売買した人もいません。
極端にこの値位置ポジションが集中しているのであれば、このレンジのチョット上とチョット下にはストップロスの注文があることが考えられます。
レンジ内での動きが続いた場合とレンジをブレイクして上下に動いた場合の対応を考えておくと今後の取引が楽になるかもしれません。
ということで、体力をつけて暑い夏を乗り切っていきましょう。
今日も精力的な一日となりますように。
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。