2月18日月曜日の東京金は、ＮＹ金の急伸を好感して大きく買い直されており、期先12月限は前週末と比較して 45円高の 4,693円で取引を終えました。

フジトミ チーフアナリストの齋藤和彦より
今週の商品相場の見通しをお送りします。

2月15日金曜日の東京金は、急ピッチの円高を嫌気して続落しており、期先12月限は前日と比較して 11円安の 4,648円で取引を終えました。

2月13日水曜日の東京金は、一段と上伸し、期先12月限は前日と比較して 18円高の 4,661円で取引を終えました。

2月12日火曜日の東京金は、急ピッチの円安を映して続伸しており、期先12月限は前週末と比較して 34円高の 4,643円で取引を終えました。

2月8日金曜日の東京金は、ＮＹ金の出直りを好感して反発しており、期先12月限は前日と比較して 9円高の 4,609円で取引を終えました。

2月7日木曜日の東京金は、ＮＹ金の一段安を嫌気して続落しており、期先12月限は前日と比較して 25円安の 4,600円で取引を終えました。

2月6日水曜日の東京金は、円高を嫌気して昼前から下落しており、期先12月限は前日と比較して 9円安の 4,625円で取引を終えました。