- 2018/02/20
- 本日の商品先物市場
2月20日火曜日の東京金は、NY金の値崩れを映して続落しており、期先12月限は前日と比較して 9円安の 4,597円で取引を終えました。
2月20日火曜日の東京金は、NY金の値崩れを映して続落しており、期先12月限は前日と比較して 9円安の 4,597円で取引を終えました。
フジトミ、チーフアナリストの齋藤和彦より
今週の商品相場の見通しをお送りします。
2月16日金曜日の東京金は、円高を受けて反落しており、期先12月限は前日と比較して 22円安の 4,607円で取引を終えました。
2月15日木曜日の東京金は、NY金の急伸を好感して8営業日振りの上昇をみせ、期先12月限は前日と比較して 40円高の 4,629円で取引を終えました。
2月14日水曜日の東京金は、急ピッチの円高を嫌気して続落しており、これで7営業日連続の下落となりました。期先12月限は前日と比較して16円安の 4,589円で取引を終えています。
連休明け2月13日火曜日の東京金は、夜間取引での急落した値位置から戻りをみせたものの、昼以降の円高進行もあり、また売り直される場面もみられました。結局、期先12月限は前週末と比較して 3円安の 4,605円で取引を終えました。
2月9日金曜日の東京金は、円高を受け、5営業日連続で下落しており、期先12月限は前日と比較して 9円安の 4,608円で取引を終えました。
小次郎講師による初心者向けのチャート分析講座の14回目はテクニカル分析とファンダメンタルズ分析の違いについてです。価格変動の7割はファンダメンタルズによってきまる。ファンダメンタルズ分析の長所と短所はなんなのか。一般投資家が情報をいち早く入手することはできるのか。テクニカル分析をトレードルールに組み込んで運用できるか。チャートから情報を得よう。テクニカル分析の長所と短所などを学びましょう。
2月8日木曜日の東京金は、4営業日連続で急落しており、期先12月限は前日と比較して 39円安の 4,617円で取引を終えました。
2月7日水曜日の東京金は、NY金の急落を受けて3営業日連続での下落となり、期先12月限は前日と比較して 35円安の 4,656円で取引を終えました。