- 2018/06/29
- 本日の商品先物市場
6月29日金曜日の東京金は、ユーロ高をキッカケにして大きく買い直され、期先6月限は前日と比較して 14円高の 4,447円で取引を終えました。
6月29日金曜日の東京金は、ユーロ高をキッカケにして大きく買い直され、期先6月限は前日と比較して 14円高の 4,447円で取引を終えました。
6月28日木曜日の東京金は、強弱材料が交錯する中、期先6月限は前日と比較して 3円高の 4,433円で取引を終えました。
6月27日水曜日の東京金は、NY金の値崩れを嫌気して下落しており、期先4月限は前日と比較して 15円安の 4,433円で取引を終えました。
6月26日火曜日の東京金は、売り買いが交錯した展開となり、期先4月限は前日と比較して 1円高の 4,448円で取引を終えました。
6月25日月曜日の東京金は、円高を受けて続落となり、期先4月限は前週末と比較して 33円安の 4,447円で取引を終えました。
フジトミ チーフアナリストの齋藤和彦より
今週の商品相場の見通しをお送りします。
6月22日金曜日の東京金は、円高とNY金の続落を嫌気して下落しており、期先4月限は前日と比較して 10円安の 4,480円で取引を終えました。
☆アメリカの景気は転換期?
~FOMCのおさらい~
☆トルコ大統領選の行方
~月曜日の朝一は一時リスクオフ!?~
サマリー
アメリカの景気は減速気味になりつつも、世界経済のけん引役が変わるほどではない。
24日のトルコ大統領選の結果は25日午前2時ごろから開票され、結果がわかるのは、25日日本時間の立会い中となる可能性が高い。
そのため、特に朝一の流動性の低い時間帯では、エアポケットのような値動きになる可能性があり、リスクオフに傾く場合は、株式市場にも多少影響が出る可能性がある。