- 2018/07/09
- 本日の商品先物市場
7月9日月曜日の東京金は、NY金の週明けの戻りを好感して朝方の安値から買い戻され、結局、期先6月限は前週末と比較して 7円高の 4,471円で取引を終えました。
7月9日月曜日の東京金は、NY金の週明けの戻りを好感して朝方の安値から買い戻され、結局、期先6月限は前週末と比較して 7円高の 4,471円で取引を終えました。
フジトミ チーフアナリストの齋藤和彦より
今週の商品相場の見通しをお送りします。
7月6日金曜日の東京金は、NY金の値崩れに追随して、朝方の高値から売り込まれ、期先6月限は結局、前日と比較して 10円高の 4,464円で取引を終えました。
7月4日水曜日の東京金は、NY金の急反発を好感して大きく買い直され、期先6月限は前日と比較して 43円高の 4,457円で取引を終えました。
7月3日火曜日の東京金は、NY金の急落を受けて続落しており、期先6月限は前日と比較して 23円安の 4,414円で取引を終えました。
今回はグランビルの法則3回目です。 8つあるグランビルを理解して、移動平均線をマスターしましょう。