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【第49回】 第9部 「ファンダメンタルズ分析とチャート分析」

2015.11.20掲載

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

 

助手のムサシです。

 

 
★[小次郎講師]★
本日のテーマは「ファンダメンタルズ分析とチャート分析」

☆[ムサシ]☆
よろしくお願いします。

  【1、ファンダメンタルズ分析の長所と問題点】

★[小次郎講師]★
価格はファンダメンタルズの変化により動く。故にファンダメンタルズの分析はとても大切。

☆[ムサシ]☆
重要な経済指標の発表では価格は必ず大きく動きますね。

★[小次郎講師]★
しかし、ファンダメンタルズ分析には問題点もある。それを認識していなければいけない。

☆[ムサシ]☆
問題点を知ることは大事です。ところで、どんな問題点があるんですか?

★[小次郎講師]★
たくさんあるので整理しよう。

★[小次郎講師]★
二番煎じの情報で勝てるほど投資の世界は甘くない。

☆[ムサシ]☆
そうですね。
プロは世界中に情報網を張り巡らせているでしょうから、我々の元に届くまでには出がらしの情報になっている可能性がありますね。

★[小次郎講師]★
だね。出がらしの情報では役に立つはずがない。
一般投資家は早耳情報を知ることが出来ず、仮に早耳情報と言われるものに接したとして、それがデマなのか真実なのかを見抜く力がない。

☆[ムサシ]☆
すると結局は使えませんね。

★[小次郎講師]★
「アメリカの金利が引き上がるのかどうかが株価を左右する」なんて言われた時期があったが、株価が上がるか下がるかは千や万の要因が絡み合って決まる。
金利動向だけで決まるわけではない。

☆[ムサシ]☆
そりゃそうです。

☆[ムサシ]☆
なるほど。知ったら終い(しまい)という言葉がありますしね。

★[小次郎講師]★
どれくらい価格に織り込まれているのかがわからないことも問題。

★[小次郎講師]★
これから先高だという分析が出ても、いつ買えばいいのか、いつ売ればいいのかはファンダメンタルズ分析では教えてくれない。
具体的エントリーポイントはチャート分析で見つけるしかない。

☆[ムサシ]☆
ということはファンダメンタルズ分析をしている人も、チャート分析を活用する必要性があると。

★[小次郎講師]★
そうだ。

★[小次郎講師]★
雇用統計で失業率が下がると株には好材料だが、実際は数字が良くても株が下がることがある。
なぜなら事前予想というものがある。景気がいい時期だと、失業率はこれくらい下がりそうだという事前予想が出る。
とすると、少々発表された数字が良くても事前予想ほど良くなければそれは逆に売り材料となる。

☆[ムサシ]☆
事前予想ってのはプロがしているんですよね?
そのプロが予想しているものより、結果がよくなるか悪くなるかなんて誰も予想出来ないです。

★[小次郎講師]★
ということで、経済指標の発表を見越しての売買は常にギャンブルになってしまう。

☆[ムサシ]☆
イベントってなんですか?

★[小次郎講師]★
経済指標やFOMCの政策発表、日銀の政策会合等、日付が決まって報告されるニュースだ。

☆[ムサシ]☆
雇用統計なんかがそれですね。

★[小次郎講師]★
そうだ。例えば、雇用統計で失業率が予想以上に改善されたとする。
株価は上がっていっていいはずだが、市場はこれくらい改善されるとFOMCで金利が引き上げられるのでは?と思ってしまう。
そしてその結果株価は下がってしまうなどということがある。
この市場の反応を市場センチメントと呼ぶが、これが女心と秋の空のように揺れ動く。

☆[ムサシ]☆
ということは価格がどちらに動くかは気まぐれと。

★[小次郎講師]★
だね。そしてこれから話すことが、私がファンダメンタルズ分析重視から、チャート分析重視に移った一番の理由だ。

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