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【第4回】 「ここがポイント!ATRとVD(恐怖指数)

2014.07.31掲載

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。
月1ペースでお送りしているチャート分析の実践編。

 

 

助手のムサシです。よろしくお願いします。

 

★[小次郎講師]★
本日は緊急拡大版として、ページ数を増やして、またまたATRについて語りたい。

☆[ムサシ]☆
またですか。毎月語ってません?

★[小次郎講師]★
いや、実は分岐点がいよいよ近づいてきたので、やらないわけにはいかないのだよ。

☆[ムサシ]☆
なるほど。そう言われれば聞きたいですね。

★[小次郎講師]★
最近の相場のメインテーマはボラティリティ、つまりATRだ。

☆[ムサシ]☆
ボラティリティとは価格変動の変動幅のことですね?要は値動きが大きいか小さいか。

★[小次郎講師]★
そう。かっこをつけて、「最近ボラがさあ」などと言うことが多いが、釣り好きが勘違いして集まってくるので要注意だ。

☆[ムサシ]☆
(^^);;;
ATRとはその商品の1日平均の値動き。ということはボラそのものですよね。
それがどんどん減少しているのが現在の相場の大問題になっているんですね。
そしてそのATRを毎日発表してくれてるのはフジトミさんだけ。

★[小次郎講師]★
そうフジトミさんだけ!しかも誰でも見られる頁に掲載している。太っ腹。

【小次郎講師が説く投資で勝ち組になるために知らなければいけない重要な数字「ATR」】
https://www.fujitomi.co.jp/kojiro_rep/atr_data/

☆[ムサシ]☆
と、なんかこう書くとPRみたいですね。

★[小次郎講師]★
いいものを宣伝するのに躊躇はいらない。


★[小次郎講師]★
コモディティより株価や為替の方が深刻。びっくりするような落ち込み方だ。

☆[ムサシ]☆
最近少し株価が上がり出しましたが、このATRを見れば安心して買えませんね。

★[小次郎講師]★
そういうこと。ATRは1日あたりの平均変動幅を表したもの。
トレンドが出来るとそこがチャンスとたくさんの人が参加してくるので変動幅は大きくなる。
ATRが増えないトレンドはない。

☆[ムサシ]☆
ということは現在、株価が少し上昇傾向にありますが、ホンモノではないと。

★[小次郎講師]★
ホンモノになるかどうかをATRで見極めることが出来る。
株価上昇に合わせてATRが増加してくるかどうか、そこに注目だ。

☆[ムサシ]☆
なるほど。

★[小次郎講師]★
ムサシ君が言ったように、このATRの減少、株式・為替だけでなく、コモディティまで含めた世界的現象だった。
何十年に1回と言っていい株式・為替・コモディティ連動長期ボラ低下現象。
それはピンチであるが、大チャンスだと言い続けてきた。

☆[ムサシ]☆
ボラがない間は儲けようがないですが、価格はいつか動き出す。
長期低迷ということはその後に長期トレンドが待っていると。

★[小次郎講師]★
そういうこと。その中でコモディティから少しずつ動きが出てきたという話を先月した。

☆[ムサシ]☆
聞きました。

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