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【139回】手仕舞いを極めるための3つのケース分類その3

2017.09.25掲載

 

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

こんにちは。助手のムサシです。

 

 

 

★【小次郎講師】★
さて、手じまいの分類、本日はその3、いよいよ手じまいについて詳しく解説していく。

☆【ムサシ】☆
ようやくですね。

★【小次郎講師】★
仕掛けはひとつ、しかし、手じまいには2種類ある。この意味がわかるかな?

☆【ムサシ】☆
よくわかりません。仕掛けも「買いの仕掛け、売りの仕掛け」と2種類ある気がしますし、手じまいの2種類ってなんですか?

★【小次郎講師】★
「買いの仕掛け」に対し、手じまいが二つあり、「売りの仕掛け」に対し、手じまいが二つある。

☆【ムサシ】☆
さっぱりわかりません。

★【小次郎講師】★
利益確定の手じまいと損切りの手じまいだよ。

☆【ムサシ】☆
なるほど。

【1、利益確定と損切り】

★【小次郎講師】★
利益確定と損切りとどちらが難しいと思う?

☆【ムサシ】☆
それは・・・・損切りでしょうね。やっぱり損は嫌ですから。

★【小次郎講師】★
ぶっぶー。残念、はずれ。難しいのは圧倒的に利益確定。

☆【ムサシ】☆
えっ??なんでなんですか?

★【小次郎講師】★
損切りはロスカットラインを正しく設定しておきさえすれば、後はそこへ価格が来たら決済するだけ。

☆【ムサシ】☆
そうでした、教えていただいていましたね。ただ、正しく設定するというのが難しいという人もいると思います。

★【小次郎講師】★
それはこの講座では徹底的に教えたはず、バックナンバーで復習してみてほしい。一つの例をあげるとすると、タートルズでは基本的ロスカット幅は2ATRだ。

☆【ムサシ】☆
ATRの倍、逆方向に動いたらそこで終了という考え方でしたね。なるほど、そう考えるとシンプルですね。そこまで逆行したら決済する、それまでは我慢する、それだけですからね。

★【小次郎講師】★
それに対して利益確定は大変難しい。ただ基本的な考え方はあるのでそれをお教えしよう。

☆【ムサシ】☆
お願いします。

【2、利益確定の考え方】

★【小次郎講師】★
しかけて逆方向に動いたらロスカットラインで損切り。今回は思惑どおり動いたケース。

☆【ムサシ】☆
つまり上がると思って買いで仕掛けたらその後上がった。下がると思って売りで仕掛けたらその後下がったというケースですね。

★【小次郎講師】★
そうだ。このときの鉄則はトレンドがある限り持ち続ける。トレンドに終わりのサインが出たら手じまう。それだけだ。

☆【ムサシ】☆
確か、目標価格を決めてはいけないんでしたね?

★【小次郎講師】★
買ったらロスカットラインと目標ラインを同時に決めておくというのは古い投資の授業。ロスカットラインは決めておかなくてはいけないが目標ラインは決めてはいけない。

☆【ムサシ】☆
何故、決めてはいけないんでしたっけ?

★【小次郎講師】★
どこまで上がるかなんて、買った瞬間にはわからないだろ?だから的確な目標ラインなど誰にも設定出来ないのだよ。

小次郎20170925

★【小次郎講師】★
こちらの図は第一次アベノミクスのときの上昇。2012年の暮れから上昇が始まり、その前に8000円だった株価が一気に1万6千円まで上昇した。

☆【ムサシ】☆
倍増ですね。

★【小次郎講師】★
たとえばこの12年の暮れに買いでエントリーしたとして、一体いくらに目標価格を設定出来る?

☆【ムサシ】☆
うーん、せいぜい9千円か1万円でしょうね。

★【小次郎講師】★
だろ。1万6千円を目標価格に設定しました。なんてやつは一人もいない。何故なら過去にはそういう動きは全くないのだから。

☆【ムサシ】☆
なるほど。目標価格を設定するという手法は、過去の値動きを参考に、結局手頃な目標額しか設定出来ないのですね。

★【小次郎講師】★
そういうこと。だから大きな相場があっても取れる額はたかが知れている。いったん手じまってしまったら後の上昇は指をくわえて見ているだけだ。せっかくのアベノミクスを取り逃がすとしたら、そんな手法が正解なはずがない。



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