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【第92回】 ローソク足の基本その6(後編)

2016.10.07掲載

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

 

こんにちは。助手のムサシです。

 

★ 【小次郎講師】 ★
前回は「酒田五法」(前編)を説明した。まず、三法とはそもそもどういった教えなのか。そして、エッジについての復習だったが、覚えているかな?

☆ 【ムサシ】 ☆
もちろんです、「買うべし、売るべし、休むべし」といった3つの掟ですよね?また、テクニカル指標のシグナルが示す買いサイン、売サインをエッジとして正しく理解することが重要ということでした。

★ 【小次郎講師】 ★
うん、その通り。さすがに、1週間では忘れないか。では、今回は「三法」の後編、「型」について解説していこう。

☆ 【ムサシ】 ☆
この「型」も覚えておいたほうがいいですよね?覚えることがたくさんあって・・・

★ 【小次郎講師】 ★
立派なトレーダーとして成長するためには、外せない項目だ!酒田五法のトリ「三法」の型をしっかりと学んでくれ。

☆ 【ムサシ】 ☆
わかりました、よろしくお願いします。

【1、三法の型とは?】

★ 【小次郎講師】 ★
三法には「買うべし、売るべし、休むべし」以外に三法の型というのがある。

☆ 【ムサシ】 ☆
型もあるんですね。

★ 【小次郎講師】 ★
型もあるが、これまた買うべし、売るべし、休むべしに通ずる。

☆ 【ムサシ】 ☆
そうなんですか。知りたいです。教えてください。

★ 【小次郎講師】 ★
よし、わかりやすく解説していこう。

【2、上げ三法】
20161006小次郎

★ 【小次郎講師】 ★
上げ三法とは上図の形。まずは①で大きな陽線が現れ、一気に上昇ムードが高まる。ところが②③④と売られていく。売られていくが②③④共に①の大陽線の中に含まれるというところがポイント。その後⑤でまたまた大陽線が出て高値を更新するという形。これは強い買いシグナルと言われる。

☆ 【ムサシ】 ☆
なるほど。大きな上げに調整が出たけど、さらに大陽線で新高値を付けるということであれば確かに力強いですね。

★ 【小次郎講師】 ★
大陽線が出た後、そのままどんどん新高値を付けていく展開もあるが、大抵の場合はその後利益確定の売りが出てきて下がっていく。その下げが下降トレンドを示す下げなのか、上げの調整なのかというのを判定するのが難しいが3本下がったにもかかわらず、前回の安値(①の安値)を更新していないということが注目点。

☆ 【ムサシ】 ☆
なるほど、前回の安値を下回っていないということが一時的な下げと判断出来るわけですね。

★ 【小次郎講師】 ★
その後、再度大陽線で新高値を付けている。①から⑤までで丁度Nというアルファベットの形になっているのがわかるかな?

☆ 【ムサシ】 ☆
わかります、わかります。確かにNですね。この3本の中間線は陽線でも陰線でも構わないんですか?

★ 【小次郎講師】 ★
3本陰線で書いている図が多いが、このNを形成する線は、陰線でも陽線でも構わない。①と⑤の大陽線が大きなポイントだ。単に大陽線が2本連続しているだけなら、上昇局面と判断できるが、その後、利益確定の売りがいつ出てくるかとひやひやしなければいけない。だが、このN型を確認した後は利益確定を消化しての上げだけに安心して買える。

☆ 【ムサシ】 ☆
なるほど。

【3、下げ三法】
20161006小次郎2

★ 【小次郎講師】 ★
下げ三法は上げ三法の逆。①でまず大陰線が出現。②③④で調整が入るが、いずれも①の大陽線の実体の中にはらんでいるのが特徴だ。その後⑤で大陰線が出て、下げ継続が確定する。さっきとは逆で、強い売りシグナルとなる。

☆ 【ムサシ】 ☆
これもNという形になっていますね。

★ 【小次郎講師】 ★
上げ三法と逆向きのNだね。一度大陰線で大きく下がり、それの利益確定調整局面が終了し、再度大きく下がるというパターン。上げ三法と同様で⑤で新安値を付けることが重要になる。新安値を確認できた段階で売り継続が確定する。

☆ 【ムサシ】 ☆
講師、質問です。この型は線が5本ありますよ。それで何故三法なんですか?五法じゃないんですか?



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