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【第77回】 第12部 「窓2」

2016.06.24掲載

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

 

こんにちは。助手のムサシです。

 

★ 【小次郎講師】 ★
本日は窓の続き。「窓は埋めるのか」に結論を出したい。

☆ [ムサシ] ☆
それは楽しみです。

【1、ギャップとは?】

★ 【小次郎講師】 ★
窓のことを海外ではgap(ギャップ)と呼ぶことは前回話した。

☆ [ムサシ] ☆
gapは日本でもジェネレーションギャップなどとよく使われます。隔たりがある状態のことですね。

★ 【小次郎講師】 ★
窓とgapは同じことを指しながら、いつの間にか違う感覚が出来ている。ここら辺から解説しよう。日本では窓というと「窓を埋める」ということが一番有名で、空いた窓はいつか必ず埋めると思っている人までいる。

☆ [ムサシ] ☆
開けた窓は閉めなきゃ不用心というそんな感じですかね。

★ 【小次郎講師】 ★
ところが海外では「窓を空けた方に付け」というのが基本。

☆ [ムサシ] ☆
全然逆ですね。「窓を埋める」と考えると上昇方向に窓を空けると売りを作りたくなりますが、「窓を空けた方に付け」と考えると上昇方向に窓を空けると買いを作るイメージですよね。真逆だ。

★ 【小次郎講師】 ★
昔から日本人は逆張りが好き、海外投資家は順張りが好きということもここら辺から来ているのかもしれない。もう少しgapの話をしたい。

【2、ギャップの種類】

★ 【小次郎講師】 ★
ギャップ(窓)には4種類ある。コモンギャップ、ブレイクアウエイギャップ、ランナウエイギャップ、イグゾースションギャップだ。

☆ [ムサシ] ☆
初めて聞きました。

1、コモンギャップcommon gap・・・ただの窓という意味
2、ブレイクアウエイギャップ breakaway gap・・・動き出しを教えてくれる窓という意味
3、ランナウェイギャップ runaway gap・・・トレンドが加速していることを示す窓という意味
4、イグゾースションギャップ exhaustion gap・・・勢いが消滅した窓という意味

★ 【小次郎講師】 ★
一口に窓と言っても、海外ではこのように4種類に分類される。

☆ [ムサシ] ☆
初めて知りました。

【3、コモンギャップ】

★ 【小次郎講師】 ★
commonとは「普通」とか「共通」とかを意味する英語。common gapとは、もみ合い相場の最中などに時々出てくる大きな意味を持たない窓のこと。

☆ [ムサシ] ☆
なるほど、たまたま空いちゃいましたが深い意味ないですからね、という感じの窓ですね。

★ 【小次郎講師】 ★
そうだね。ということでその後の価格変動にはなんら影響はない。
20160620小次郎

【4、ブレイクアウエイギャップ】

★ 【小次郎講師】 ★
breakawayとは「脱走・切断・分離」を意味する言葉。ボールを持って敵陣へ突進していく姿がブレイクアウエイだ。

☆ [ムサシ] ☆
なるほど、ラグビーなどで相手を振り切って突進している様子ですね。

★ 【小次郎講師】 ★
そしてbreakaway gapとはもみあい放れなどのときに起こる、新たなトレンドの発生を予兆する窓のこと

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