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【第167回】投資の基本「投資の落とし穴」その2

2018.11.02掲載

 

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

こんにちは。助手のムサシです。

 

★【小次郎講師】★
さて、前回から投資によくある落とし穴を解説している。今回は複利の落とし穴について解説しよう。

☆【ムサシ】☆
前に一度、複利の光と影ということで聞いた覚えがあります。

★【小次郎講師】★
だね。ただ、重要な話なのでその落とし穴に陥らないための方策も説明したい。

☆【ムサシ】☆
ありがとうございます。

★【小次郎講師】★
まずは、もう一度複利運用について、復習し、しっかりと落とし穴に嵌らないための方策を身に着けてもらいたい。

【1、資産家になるには?】

★【小次郎講師】★
まずは復習。ムサシ君は資産家になりたいかな?

☆【ムサシ】☆
もちろんです。

★【小次郎講師】★
資産家というのはどれくらい持っていたら資産家かな?

☆【ムサシ】☆
1億くらいですかね?

★【小次郎講師】★
定義があるわけではないが、1億くらいでは資産家とはいえないんじゃないかな。少なくとも5億、出来れば10億は欲しいところだな。

☆【ムサシ】☆
ハードルが一気に上がりました。資産家になるのは簡単ではないですね。

★【小次郎講師】★
で、ほとんどの投資家が投資で資産家になるには大ばくちを張らなくてはいけないと思っている。
☆【ムサシ】☆
どこかで、100万を1千万にし、1千万を1億にするような大勝負をしなければいけないという気持ちですね。大勝負です。でも読みがあたったら、その方法が一番早いですよね?

★【小次郎講師】★
当たればの話だな。しかし、そんなギャンブルを続けていたら失敗する可能性が高く、一文無しになってしまう。

☆【ムサシ】☆
うーん、普通に考えるとそうでしょうね。

★【小次郎講師】★
ここでもう一度思い出してほしい、投資で、資産家になるには、『複利を使うということが大切』という話をかつて教えた。

☆【ムサシ】☆
覚えています。
第52回から第54回の連載で説明いただいた、『複利の光と影』で教えていただきました。

★【小次郎講師】★
ここも復習になるが重要な部分なので、もう一度説明するが、しっかりと確認してほしい。
たとえば、現金100万円で年間36%の利益を上げていくとする。まあ月3%のペースだ。30年間続けたら一体いくらの利益になると思う?もちろん、36%の利益を上げ続けるというのは簡単なことではないが、100万を1千万に増やすということに比べれば簡単なことだ。

☆【ムサシ】☆
100万で年利36%ということは年間で36万の利益が出るということですね?

★【小次郎講師】★
そうだ。

☆【ムサシ】☆
36万の利益を30年続けると36万×30年で、1080万じゃないですか?

★【小次郎講師】★
単利計算ではそうなる。単利計算というのは毎年元金が100万という状態で投資をすること。しかし、複利は増えていく。最初の年の元金が100万だったら翌年は136万、その次の年には185万となる。

☆【ムサシ】☆
当然、単利計算より利益が増えますね。単利で約1000万なんですから、複利だと3000万くらいになるんでしょうか?

★【小次郎講師】★
うーん覚えてないな。実は100万円を36%複利で30年運用したら、100億円となる話をしただろう!

☆【ムサシ】☆
・・・・・ひゃ、ひゃ、百億!!? そうでした!!思い出してきました。

★【小次郎講師】★
100億あれば資産家と言ってもいいよな!!

☆【ムサシ】☆
もちろんです。

★【小次郎講師】★
36%複利で30年で元金が1万倍になってしまう。是非、電卓で計算して確かめてほしい。これが複利の威力。しかし、実際には税金等あるし、36%だって毎年安定して稼げるわけではないから簡単な話ではないのだけど、この話で理解をしてほしいことは資産家になるためには複利を利用することが一番の近道ということ。

☆【ムサシ】☆
なるほど。大勝負をするよりも簡単ですね。

★【小次郎講師】★
しかし、複利を活用するためには、毎年コンスタントに利益を上げるということが肝心。儲けたり損したりでは複利を利用出来ない。毎回儲かってる状態で複利を使うというのが複利運用の重要なポイント。しかし、投資においては儲かることもあれば損することもあるよな?

☆【ムサシ】☆
当然です。

★【小次郎講師】★
儲かったときに元金を増やし、損したときに元金をその分減らすというのを複利的運用という。投資の世界ではこの「複利的運用」が多い。



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