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【第157回】投資の基本「板読み」その5

2018.06.08掲載

 

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

こんにちは。助手のムサシです。

 

★【小次郎講師】★
さて、今回は「板読み」の話の続きで「歩み値」について

☆【ムサシ】☆
歩み値ですか?また新しい用語が出てきましたね。

【1、歩み値とは?】

☆【ムサシ】☆
歩み値ってなんですか?

★【小次郎講師】★
株式の個別株や先物などでは板と合わせて歩み値を表示している証券会社が多い。歩み値とは注文が成立するたびに時間と価格、そして株数を時系列で記録したものだ。

☆【ムサシ】☆
なるほど、何時何分何秒に何株何円で成立したかが一目でわかるようになっているのですね。

☆【ムサシ】☆
これは全ての成立した価格が記録されているのですか?

★【小次郎講師】★
そうだ。

☆【ムサシ】☆
これはすごい。リアルタイムで出てくるのですか?

★【小次郎講師】★
そうだ。板情報と一緒に刻一刻最新のものが表示されていく。

☆【ムサシ】☆
色がついていますが、この色はどう見るのですか?

★【小次郎講師】★
買い注文が出て、直前の価格より価格が上昇して成立したら赤で表示。売り注文が出て、直前の価格より価格が下落して成立したら緑で表示。前の価格と同じ価格で成立した場合は黄色ということになっている。

☆【ムサシ】☆
わかりやすい。

★【小次郎講師】★
この色は証券会社によって微妙に違う。また色がついてないケースもある。

☆【ムサシ】☆
色は欲しいですね。

★【小次郎講師】★
だね。色がついているだけで今、売方が優勢か買方が優勢かがわかる。

☆【ムサシ】☆
でも、黄色だと売り注文が出たのか、買い注文が出たのかわからないですね?

★【小次郎講師】★
わかるさ。黄色は前の注文と同じ方向の注文ということさ。

☆【ムサシ】☆
え?ということは赤の後に黄色が続いていたら、その黄色は買い注文が出て成立したということですか?緑の後に黄色が続いていたら、その黄色は売り注文が出て成立したということですか?どうしてそうわかるんですか?

★【小次郎講師】★
え?ここまで来てそれがわからないか?

☆【ムサシ】☆
すみません。

★【小次郎講師】★
上記板を見てごらん。現在の価格を100円とする。ここでもし買い注文が100株出たら何円で成立する?

☆【ムサシ】☆
101円ですね。それはわかります。

★【小次郎講師】★
すると歩み値には今の時間と100株101円と赤で表示される。そして板はこう変化する。

☆【ムサシ】☆
ここまではわかります。

★【小次郎講師】★
そこでもし買いの成行注文が100株出たらどうなる?

☆【ムサシ】☆
同じく101円で成立しますね。まだ売り指値が700株残っていますから。

★【小次郎講師】★
そうだね。そのとき歩み値では現在の時間と100株101円と黄色で表示される。いいかな?

☆【ムサシ】☆
なるほど。

★【小次郎講師】★
上記板のケースで、買い注文ではなく売りの成行注文が100株出たとしたらそのときはどうなる?

☆【ムサシ】☆
売りですね。すると100円のところに買い指値が100株ありますからそれと成立します。

★【小次郎講師】★
つまり価格は100円に下がる。

☆【ムサシ】☆
あ、そういうことですか。100円に下がるということは歩み値では緑で表示されますね。

★【小次郎講師】★
わかったようだね。板の仕組みをよく理解していれば、前の価格と同じ価格で成立する可能性は前の注文と同じ方向(買いなら買い、売りなら売り)の注文を出したときだけだとわかる。

☆【ムサシ】☆
わかりました。ということは黄色表示は前が買い注文だったらこれも買い注文が出て成立したということがわかり、前が売り注文だったらこれも売り注文が出て成立したということがわかるんですね。

★【小次郎講師】★
そういうこと。



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