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【第134回】仕掛けを極めるための3つのケース分類その2

2017.07.27掲載

 

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

こんにちは。助手のムサシです。

 

 

 

 

★【小次郎講師】★
さて、今週も仕掛けの3つのケース分類の続きを講義していきたい。

☆【ムサシ】☆
いよいよエントリー法の使い分けですね。楽しみです。

★【小次郎講師】★
まあトレードの奥義に当たる部分だからね。ここまで出し惜しみなく教えてくれるところはほかにはないぞ。

☆【ムサシ】☆
感謝します。

★【小次郎講師】★
まずは基本を再確認。

【移動平均線大循環分析の基本的エントリーポイント】
◇買いエントリー
条件1、3本の移動平均線の並び順が上から短期・中期・長期=つまりステージ1
条件2、3本の移動平均線が皆右肩上がり
上記条件を満たしたところで新規買い
◇売りエントリー
条件1、3本の移動平均線の並び順が下から短期・中期・長期=つまりステージ4
条件2、3本の移動平均線が皆右肩下がり
上記条件を満たしたところで新規売り

★【小次郎講師】★
これが基本のエントリーポイントだったね。

☆【ムサシ】☆
そこまではばっちりです。

★【小次郎講師】★
これが基準だが、実践ではその仕掛けをワンテンポ早く仕掛けたり、ワンテンポ遅らせて仕掛けることで精度が急上昇する。これが仕掛けの3つのケース分類。

☆【ムサシ】☆
わあ、楽しみです。早く教えてください。

【1、 もみあい放れ】

★【小次郎講師】★
まずはもみあい放れの仕掛けから。もみあい放れの仕掛けはワンテンポ遅らせる。

☆【ムサシ】☆
ワンテンポ遅らせるとは、上記エントリーポイントが来ても仕掛けないということですね。

★【小次郎講師】★
そうだ。しかし、その前にまず前提としてもみあい相場を見抜かなければいけない。もみあい相場の見抜き方はどうだった?帯を使った見抜き方を教えたはずだが、覚えているかな?

☆【ムサシ】☆
確か・・・、帯が細い、帯が横ばい状態だったかと。

★【小次郎講師】★
うん、その通り。もみあい相場になると帯は次第に横ばい状態になり、細くなる。また上昇帯、下降帯が頻繁に入れ替わるのももみあい相場の特徴。そして、そのとき、価格はあるとき帯の上にあると思えば下にきて、下にあると思えば上にきて、ということを頻繁に繰り返す。

20170727小次郎

【もみあい相場の特徴】
1、 帯が次第に細くなっていく。
2、 帯が横ばい状態になっていく。
3、 上昇帯と下降帯が短期間にどんどん入れ替わるのもみあい相場のひとつの特徴
4、 価格(および短期移動平均線)がある時期帯の上にあると思ったら下に移り、また下にあると思ったら上に移る、という動きを繰り返す。

★【小次郎講師】★
上記特徴が見えてきたら、もみあい相場入りを疑い、もみあい相場入りと判断したらしばらくもみあい相場が続くと想定する。

☆【ムサシ】☆
もみあい相場は一度もみあいになると長く続く傾向があるんですね。

★【小次郎講師】★
もちろんもみあい相場がどれくらい続くかは結果を見なければわからない。しかし、もみあい相場というのは売り方買い方のエネルギーが均衡し、相場が膠着状態に入ったことを意味する。ということは、そこからトレンドが発生するためには、上昇エネルギーあるいは下降エネルギーが発生したという明確なサインがチャート上に現れなければ、うかつに仕掛けられない。

☆【ムサシ】☆
エネルギーが発生したという明確なサインですか。そのサインにはどういうものがあるんですか?

★【小次郎講師】★
例えば大陽線・大陰線、窓空け、その他、連続陽線・連続陰線、カウント4の連続などさまざまある。

☆【ムサシ】☆
なるほど。

★【小次郎講師】★
そういうエネルギーを感じた後、もみあい中の高値を更新する、あるいはもみあい中の安値を更新するという動きが必要。

☆【ムサシ】☆
やはり、トレンドの発生を確認するにはもみあい中の高値更新、安値更新というのは不可欠なんですね。

★【小次郎講師】★
もみあい相場でのエントリーを私は薦めていないが、実際には日本人は逆張りが好きでもみあいの上限で売る、下限で買うというトレードをしている人がとても多い。ということはもみあいの上限には売り注文が多く、もみあいの下限には買い注文が多い。それを超えるまではうかつに仕掛けられない。

☆【ムサシ】☆
なるほど。だから、もみあい放れをしっかりと確認してからの仕掛けということになるんですね。

★【小次郎講師】★
そういうこと。一度もみあい入りしたと判断したら、ステージ1で3本の移動平均線が右肩上がりということを確認してもそれだけでは買えない。ステージの4で売るときも同様。

【もみあい相場の注意点】
・もみあい相場の中ではステージ1で3本の移動平均線が右肩上がりとなっても、まだ買いエントリーはしない。
・もみあい相場の中ではステージ4で3本の移動平均線が右肩下がりとなってもまだ売りエントリーはしない。

☆【ムサシ】☆
もみあいの高値更新で買う、安値更新で売るというのが原則ですね。



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