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【第132回】カウンティングその9

2017.07.14掲載

 

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

こんにちは。助手のムサシです。

 

 

 

 

★【小次郎講師】★
さて、本日も「カウンティング」の実戦。正しくカウントが出来るようになって初めてカウンティング使えるようになる。

☆【ムサシ】☆
最初は難しく感じますが、慣れると数えるだけならそうでもないですね。

★【小次郎講師】★
だね。正しくカウント出来ることにより、現在の相場の趨勢が正しく判定出来る。その中でカウント4がとても大事。カウント4を見ているだけで流れの変化が浮き彫りになるぞ。

☆【ムサシ】☆
カウント4というのはカウンティングの中で+4、-4のことでしたね。

★【小次郎講師】★
そうだ。

☆【ムサシ】☆
カウント4なら見分けがつきやすいです。

★【小次郎講師】★
だね。まずはカウント4をすぐ見つけられるようになって、それから他のカウントもすぐに見抜けるようになるとカウンティングの達人になれる。

☆【ムサシ】☆
達人!!いい響きですね。
頑張ります!!!

【1、カウンティング実戦】

★【小次郎講師】★
それではカウントの仕方を再確認。テストを続ける。まずは以下の4点で。

【カウントの仕方】
①陽線か陰線か?
②終値が前日比プラスかマイナスか?
③高値同士を比較して上昇しているか下降しているか?
④安値同士を比較して上昇しているか下降しているか?

☆【ムサシ】☆
テスト、了解です。先週もやったのでちゃんと覚えています。

20170714小次郎1

★【小次郎講師】★
さてこのローソク足のカウントは?

☆【ムサシ】☆
陰線-1点、終値下降-1点、高値下降-1点、安値下降-1点。これも典型的なマイナスのカウント4のひとつです。

★【小次郎講師】★
うんその通りだね。ヒゲがなかったり、陽線陰線の並び順のときも考え方は同じ。カウント4は特に大事なので、この形を忘れないように。

20170714小次郎2

★【小次郎講師】★
今度はどうかな?

☆【ムサシ】☆
えーと、陽線+1点、終値が上昇していて+1点、高値上昇+1点、安値上昇+1点、合計+4点だから、これまたカウント4。プラスのカウント4ですね。

★【小次郎講師】★
だね。この形も忘れないように。

20170714小次郎3

★【小次郎講師】★
これはどうだ!

☆【ムサシ】☆
陰線で-1点、終値は下がってますね。だから-1点、高値は切り上がってますから+1点、安値は切り下がってますから-1点。つまり、-2点となります。

★【小次郎講師】★
つまり売方の方が勢力が強いということになるね。この形など、カウンティングを知らずにローソク足だけ見てたら、なんとなく上昇している気がしないか?

☆【ムサシ】☆
確かに。実体を見ると上がっているような錯覚をしますね。

★【小次郎講師】★
しかし、それは錯覚。何故なら終値は前日比マイナスだ。この形を上昇していると勘違いしないためにもカウンティングが有効だ。

☆【ムサシ】☆
なるほど、カウンティングが補助ツールとして大事だという意味がわかりました。

20170714小次郎4

★【小次郎講師】★
ここからは補助線を無くしたぞ。このローソク足のカウントは?

☆【ムサシ】☆
陽線で+1点、終値は・・・・・これは上昇してますね。+1点、高値も上昇しているので+1点、安値も上昇しているので+1点。合計+4点となります。

★【小次郎講師】★
正解。カウント4はもうすぐ見抜けるようになったかな?

☆【ムサシ】☆
はい。

20170714小次郎5

★【小次郎講師】★
今度は変形。安値が前日の終値と同値だ。

☆【ムサシ】☆
陰線で-1点、終値は、ここが間違いやすいところですが下がってますので、-1点。

★【小次郎講師】★
ひっかからなかったか。

☆【ムサシ】☆
これだけやれば。高値は上昇しているので+1点、安値は前日安値と変わらずで0点。とすると合計、-1点です。

★【小次郎講師】★
正解。これも前日に比べて上昇しているように勘違いしやすいローソク足の形。実はやや売りの方が優勢とわかる。

☆【ムサシ】☆
なるほど。確かに前日比マイナスですものね。

★【小次郎講師】★
そうだ。前日比マイナスで、陰線で、買方が優勢なはずがない。



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