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【第124回】カウンティング

2017.05.19掲載

 

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

こんにちは。助手のムサシです。

 

★【小次郎講師】★
さて、本日は読者からいただいた質問にお答えしていこうと思う。その中でも面白いと感じた質問が「カウンティング」についてだ。今回は質問いただいた『カウンティング』について解説したい。

☆【ムサシ】☆
『カウンティング』ですか?ポーカーとかのですかね?相場では聞いたことがありませんが・・・。

★【小次郎講師】★
ポーカーやブラックジャックでの手法も『カウンティング』と呼ぶが、今回説明するのは酒田罫線以来のローソク足の計測法の改良バージョンのこと。この計測法を『カウンティング』と呼ぶのだよ。

☆【ムサシ】☆
酒田罫線というのは本間宗久が作ったと言われるローソク足の分析法ですね。何回もこちらのコラムにて教えてもらいました。

★【小次郎講師】★
そうだ。実際に誰が作ったかはわからないがそう言われる。

☆【ムサシ】☆
その酒田罫線にローソク足の計測法があるんですか?今まではそんなこと教えてもらっていないような。

★【小次郎講師】★
陽線新値何本、陰線新値何本という言い方を聞いたことがないかね?

☆【ムサシ】☆
う〜ん、、、ありませんね。

★【小次郎講師】★
陽線新値とは、上昇トレンドで陽線の新高値が今まで何本出現しているかを数えたもの。陰線新値とは、下降トレンドで陰線の新安値が何本出現しているかを数えたもの。

☆【ムサシ】☆
へー。でも何のために数えるんですか?そもそも数える理由があまりわからないのですが。

★【小次郎講師】★
『カウンティング』ではその陽線新値が何本くらい続いたら天井になりやすいか、陰線新値が何本続いたら底になりやすいかなどを分析している。が、本日のテーマは酒田罫線ではなく、カウンティング。

☆【ムサシ】☆
興味が湧いてきました。是非、教えてください。

【1、カウンティングとは?】

★【小次郎講師】★
カウンティングとは、直近の2本のローソク足を分析して、現在のローソク足の状態を判断するものだ。

☆【ムサシ】☆
使うのは直近の2本のローソク足だけですか?それで現在の状態がわかるんですか?

★【小次郎講師】★
もちろん、それだけで全てがわかると思うのは大間違いだ。そもそもカウンティングは通常のローソク足分析の補助を目的として、ローソク足から読み取れる情報を数値化してわかりやすくしたもの。

☆【ムサシ】☆
なるほど。

★【小次郎講師】★
相場の世界では日々、買方と売方が激しい攻防を繰り広げている。その勢力は通常ほぼ伯仲している。しかし、どこかでその勢力バランスが崩れ、買方優勢となれば上昇トレンドが出来る。売方優勢となれば下降トレンドが出来る。

☆【ムサシ】☆
その考え方は何度も教えてもらっているので、よくわかります。

★【小次郎講師】★
そのバランスの崩れをどう発見するかが『カウンティング』のテーマだ。

☆【ムサシ】☆
それは重要ですね。

【2、カウンティングの仕方】

★【小次郎講師】★
ではカウントの仕方を具体的に教えよう。以下の4点で直近のローソク足をカウントする。

☆【ムサシ】☆
よろしくお願いします。

★【小次郎講師】★
カウンティングで見比べるのは以下の4点。

【カウント法】
1、陽線であるかどうか?
2、終値が前日比プラスであるかどうか?
3、高値が前日の高値より上であるかどうか?
4、安値が前日の安値より上であるかどうか?

★【小次郎講師】★
この4点を計測し、上記それぞれの条件をクリアすれば+1点、クリアしなければ-1点と数える。

☆【ムサシ】☆
つまり、陽線なら+1点、陰線なら-1点と数えるわけですね。0点というのはあるんですか?

★【小次郎講師】★
ある。例えば条件1であれば寄引同時線であれば、0点となる。

☆【ムサシ】☆
寄引同時線というのは始値と終値が同じローソク足のことですね。
20170519小次郎

★【小次郎講師】★
そうだ。条件2以降では、前日のローソク足と変わらなければ0点となる。

☆【ムサシ】☆
なるほど。わかりました。

★【小次郎講師】★
4点で計測するから出てくる数値は+4から-4の間となる。

☆【ムサシ】☆
なるほど、全ての数値が条件に合っていれば+4、全て合っていなければ-4となりますね。



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