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【第113回】ローソク足の基本その16

2017.03.03掲載

 

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

こんにちは。助手のムサシです。

 

 

 

★【小次郎講師】★
本日は「最初にローソク足チャートを見るときのポイント」の3つ目。

☆【ムサシ】☆
ひとつ目は「大陽線・大陰線を探せ!」、二つ目は「天井圏の上ヒゲ、底値圏の下ヒゲを探せ!」でしたね。

【ローソク足チャートの注目点】
1、大陽線・大陰線を探せ!
2、天井圏の上ヒゲ、底値圏の下ヒゲを探せ!

★【小次郎講師】★
3つめは連続陽線、連続陰線を探せ!だ。

20170303画像

☆【ムサシ】☆
連続陽線、連続陰線?陽線が連続する、陰線が連続するという形ですね。わかる気がします。

【1、連続陽線、連続陰線とは?】

★【小次郎講師】★
市場では買方と売方が日々戦っている。陰線・陽線はその勝敗と思えばいい。

☆【ムサシ】☆
つまり買方にとって、陽線が白星、陰線が黒星ということですね。

★【小次郎講師】★
まあそうだ。

☆【ムサシ】☆
そういう観点でローソク足を見ると確かに面白いですね。陰線が続くと、買方連敗中。この泥沼連敗の中からいつ脱出出来るのか?などと思いながら見ればいいわけですね。

★【小次郎講師】★
そのとおり。

☆【ムサシ】☆
ところで連続陽線、連続陰線とは何本のことを言うんですか?2本連続でも連続陽線ですか?

★【小次郎講師】★
3本以上、上は7連続、10連続、13連続・・・・と果てしなくある。

☆【ムサシ】☆
3本からが連続なんですね。2本は連続と言わないのですね。

★【小次郎講師】★
市場では買方と売方が日々戦っていると先ほど言った。ということは買方と売方が実力伯仲とすると、今日買方が勝てば明日は売方が勝ち、明日売方が勝てば明後日は買方が勝つというのが基本だとわかる。

☆【ムサシ】☆
でしょうね。

★【小次郎講師】★
実力伯仲同士が試合をしても、ときにどちらかが2連勝をすることはある。すると相手方はどう思う?

☆【ムサシ】☆
嫌ですね。実力に差があっての2連敗なら仕方ないですが、実力伯仲の中での2連敗は悔しいですね。

★【小次郎講師】★
だね。野球のカードは3連戦が基本となっている。巨人阪神戦という同一カードは3試合やっては球場を変えて、別のチームと戦う。その3連戦の中で各チームが絶対避けたいのが3連敗。

☆【ムサシ】☆
3タテって言いますね。絶対嫌です。

★【小次郎講師】★
3連勝や勝ち越しと言われる2勝1敗が理想だが、悪くても1勝2敗で終わりたい。3タテだけは嫌だというのが各チームの気持ちだ。

☆【ムサシ】☆
当然です。

★【小次郎講師】★
ところが、たまたま2連敗してしまったとする。そのとき負けている球団の気持は?

☆【ムサシ】☆
次はどんなことがあっても勝たなければいけない。ですかね。

★【小次郎講師】★
ということで全力を出すし、エースを投入するなどして勝ちにいく。それにも関わらず次の試合も負けてしまったとしたら?

☆【ムサシ】☆
ショックです。

★【小次郎講師】★
持てる力を全部出して勝ちにいったにも関わらず負けてしまったということは、彼我の実力差が明確にあったということになる。

☆【ムサシ】☆
なるほど、3連敗してしまう相手と実力伯仲とは言えないですね。

★【小次郎講師】★
つまり、陽線3本連続、陰線3本連続というのはそういうこと。買方と売方の実力が互角でなくなったということを示している。もちろん、4本、5本・・・・と連続する本数が多ければ多いほど、それは明確になる。

☆【ムサシ】☆
なるほど。

【2、連続陽線、連続陰線からわかること】

★【小次郎講師】★
だから、ローソク足で陽線が3本連続した、陰線が3本連続したというのを発見したら、これは何かあったと読める。

☆【ムサシ】☆
買方と売方のバランスが崩れる何か新しい材料が出てきたぞ、というようなことがわかるわけですね。

【連続陽線・連続陰線の意味】
・買方と売方の勢力が互角なら陽線・陰線は交互に出てくるのが標準。
・2連続陽線、2連続陰線までは互角の中でも普通にある。
・陽線が3本連続した、陰線が3本連続したというところから、新たな何かが起こっていると判断できる。
・連続陽線、連続陰線は連続する本数が多いほど、エネルギーが強い。

★【小次郎講師】★
もちろん、実体の大きさやヒゲなども参考にする。いくら連続陽線と言っても、実体の小さな足が連続しただけではまだまだ買方売方のバランスが崩れたとは言えない。



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