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【第107回】小次郎講師の教え10箇条! 第9条続き

2017.01.20掲載

 

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

こんにちは。助手のムサシです。

 

★【小次郎講師】★
さて引き続き連載100回記念。本日は、いよいよ第9条。「チャート分析を極めよ。」の続きだ。

【1、チャート分析の意義】

★【小次郎講師】★
繰り返し言っているが、チャート分析は将来予想の道具ではない。そもそも「予想はよそう」が私の信条。

☆【ムサシ】☆
予想は百害あって一利なし、耳にたこが出来ました。

★【小次郎講師】★
耳にたこが出来て一人前。それでも理解出来ないやつもいる。

☆【ムサシ】☆
予想することが百害あって一利なしなんて、ファンダメンタルズ分析をしている人が聞いたら気絶してしまいますね。

★【小次郎講師】★
そうだね。あまり敵を作りたいわけではないんだけど、一般投資家を育てようと思うと、この話は避けて通れない。

☆【ムサシ】☆
状況は刻一刻変化していく。今円高の方が優勢でも、明日にはどうなるかわからない。その流れの変化を感じるのが投資家にとって一番大事なこと。それに対して、予想をするということは、変化を感じ取るアンテナを曇らせること。・・・というのが「予想はよそう」という講師の教えの考え方でしたね。

★【小次郎講師】★
そういうこと。将来円高になるのではと思った瞬間に、それ以外の情報が見えにくくなる。そしてどこかに円高予想の記事を見つけると、それはインパクトをもって頭に記録される。つまり、どんどんどんどん円高で凝り固まってくる。それが実は命とりとなる。

☆【ムサシ】☆
なるほど。

★【小次郎講師】★
チャート分析は将来を予想するためのツールではない。エッジを浮き彫りにしてくれるツールである。エッジとは確率的に有利な局面。確率的に価格変動を捉えることがとても大事。

【2、ファンダメンタルズ分析の落とし穴】

☆【ムサシ】☆
ファンダメンタルズ分析でも確率的に捉えることは出来ますよね?

★【小次郎講師】★
そうだね。ファンダメンタルズ分析も、確率的に捉えてトレードをするならいいと思う。しかし、ファンダメンタルズ分析は自信があればあるほど、確率的に捉えることが出来ない。

☆【ムサシ】☆
そうですか?自信があるってことを確率的に有利な局面と置きかえればチャート分析と同じじゃないんですか?

★【小次郎講師】★
その自信があるっていうのが命取り。

☆【ムサシ】☆
どうしてですか?

★【小次郎講師】★
これから円高になると自信を持って予想する。でも結果として円安になった。そのときどうする?

☆【ムサシ】☆
どうするって・・・・逆方向に動いたわけですから・・・・困ります。

★【小次郎講師】★
困ってもしょうがない。もし、チャート分析で買いシグナルが出て仕掛けても、その後に価格が大きく逆方向に動いたなら、ロスカットラインで決済するのみ。そのことにためらいはない。

☆【ムサシ】☆
ですね。

★【小次郎講師】★
ところが、ファンダメンタルズ分析で、円高だと判断したとき、一時的に円安になったとしたらどう思う?

☆【ムサシ】☆
・・・・・困ります。

★【小次郎講師】★
困ってばかりだな。最終的に円高になると自信があれば、一時的な円安は逆に買うチャンスとばかり買いを増やしたりする。

☆【ムサシ】☆
それは危ない。

★【小次郎講師】★
そこまでいかなくても、買いポジションをいつまでもロスカット出来ない。いずれ円高になると思っているのだからね。

☆【ムサシ】☆
なるほど、最終的に円高になるんであればそのまま持っておいた方がいいと判断するわけですね。

★【小次郎講師】★
そして、それが命取りになる。例えば、昨年1年為替は124円くらいから100円くらいまで大きく円高になった。

☆【ムサシ】☆
なりました。

★【小次郎講師】★
そのとき、ファンダメンタルズを分析しているアナリストの中にはさらに90円台に突入してもっともっと円高になると予想した人がいる。



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