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【第11回】 「コモディティ・チャネル・インデックス!」 中編

2014.09.12掲載

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

 

助手のムサシです。

 

 【コモディティ・チャネル・インデックスの巻(まき)中】

  【1、移動平均線かい離率とは?】

★[小次郎講師]★
本日はCCIの続き。私が計算式からCCIは移動平均線乖離率の一種と言ったが前回はほとんどの人から理解してもらえなかった。

☆[ムサシ]☆
難しかったです。移動平均線乖離率というのは、「現在の価格が移動平均線からどれくらい離れているかで、トレンドの発生や終了を予兆するもの」でしたね。

★[小次郎講師]★
そう。通常、価格と移動平均線は離れたり近づいたりしながら上昇トレンドでは一緒に上昇し、下降トレンドでは一緒に下降する。

☆[ムサシ]☆
ですね。

★[小次郎講師]★
ということは一時的に価格と移動平均線が離れたとしてもやがて修正されるということがわかる。その性質を利用して、価格が移動平均線から大きくかい離したら、その後は修正の動きが出てくるという予測の元に売買をする指標。

☆[ムサシ]☆
具体的にはどこが売買サインなんですか?

★[小次郎講師]★
何パーセントかい離したらその後修正がくるというのはわからないので、

★[小次郎講師]★
とするのが小次郎講師流。

☆[ムサシ]☆
なるほど。使えそうですね。

★[小次郎講師]★
「何パーセント以上離れたら離れすぎなので反動が出る。つまり何%上に離れたら売り、何%下に離れたら買い」などと書いてある本があるが、一体何%以上離れたら反動が出てくるのかは分からないので、そういった説明に騙されないように。

☆[ムサシ]☆
了解。って、講師、移動平均線かい離率の説明ではなくて、今、CCIの解説をしているんですけど。

★[小次郎講師]★
焦るな焦るな。下のチャートを見てごらん

  【2、CCIと移動平均線かい離率】

★[小次郎講師]★
東京白金日足チャート。下のオシレーター系の指標のうち上がCCI下が移動平均線かいり率、どうだい似ていると思わないかい?

☆[ムサシ]☆
ありゃりゃ。ほんとだ。細かいところはおいといて、大きな動きはほとんど同じですね。

★[小次郎講師]★
私がCCIと移動平均線かい離率は親戚と言った意味が理解してもらえたかな。

☆[ムサシ]☆
このチャートを見れば疑う余地なしですね。お見それしました。

★[小次郎講師]★
ではもう一度公式を確認してみよう。

☆[ムサシ]☆
この計算式を並べただけではこの二つが親戚とは誰も気がつきませんね。

★[小次郎講師]★
ということで、ここから名探偵小次郎講師がこのもつれた謎を解く!

☆[ムサシ]☆
講師、かっこいいです。

  【3、CCIの計算式を読み解く】

★[小次郎講師]★
まず、TPという1日の平均値の取り方が特殊。ここはわかりやすく終値に置き換えて考えてみよう。

☆[ムサシ]☆
あくまでわかりやすいように入れ替えてみるだけですね。

★[小次郎講師]★
そうだ。ま、終値を使ってもTPを使っても大差はない。

☆[ムサシ]☆
そこを入れ替えただけでずいぶんわかりやすくなりました。

★[小次郎講師]★
上記計算式を見てごらん、右の上に「終値-終値の移動平均」という文字がある。

☆[ムサシ]☆
確かに。

★[小次郎講師]★
これって移動平均線と価格の差のことじゃないかい?

☆[ムサシ]☆
あっ、ということは「移動平均線かい離率」に大きく接近しましたね。ところでこの移動平均線は何日移動平均なんですか?

★[小次郎講師]★
そこはパラメーターで変更可能だが、一般的には14日がよく使われる。

☆[ムサシ]☆
14日ですね。RSIやパラボリックによく使われる日数ですね。

★[小次郎講師]★
近代テクニカル分析の巨星ワイルダーさんがよく使った日数だ。ワイルダーさんはコモディティその他の銘柄は28日周期が多いと見抜いた。そしてその半分の数値ということで14日をよく使った。

☆[ムサシ]☆
なるほど、それで14日がいろいろなテクニカル指標でよく使われるんですね。

  【4、平均偏差の計算法とは?】

★[小次郎講師]★
そういうこと。続いて「平均偏差」を解説しよう。

☆[ムサシ]☆
初めて聞きました。標準偏差ならボリンジャーバンドなどで、聞いたことがありますが。

★[小次郎講師]★
「標準偏差」も「平均偏差」も…….



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