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【第10回】 「コモディティ・チャネル・インデックス!」 前篇

2014.08.29掲載

皆さん、こんにちは、小次郎講師です。

 

 

 

助手のムサシです。

 

【コモディティ・チャネル・インデックスの巻(まき)上】

★[小次郎講師]★
本日はCCI。
Commodity Channel Indexの略。
1980年米国の投資家ドナルド・ランバート氏によって開発されたオシレーター系のテクニカル指標。
直訳すると商品チャネル指数

☆[ムサシ]☆
チャネルとは?

★[小次郎講師]★
Channelとはテレビのチャンネルと同じ意味だが、経路、水路、溝などという意味がある。
ランバート氏は商品市場の季節性や需給サイクルのスタートや終了を読み取るためにこの指標を作り出したそうだ。

☆[ムサシ]☆
だからチャネルなんですね。
その名前を聞いただけで商品市場にうってつけの指標じゃないですか。

★[小次郎講師]★
今では、FXや株式でも沢山の投資家に使われているが、そもそもランバートさんは商品市場のために作ったんだからね。

☆[ムサシ]☆
それは期待大です。

★[小次郎講師]★
一般的には数値が100を超えると買われすぎで売りサイン、数値が-100を超えると売られすぎで買いサインと言われるが、これはあまり信用しすぎない方がいい。
正しい使い方は後で教える。

☆[ムサシ]☆
数値は100を超えたり、-100を下回ったりするんですね。
ストキャストかRSIは0から100までの間しか動きませんが。

★[小次郎講師]★
だね。CCIは理論的にはいくらでもつける。
だが、大体-200から+200くらいの範囲だけどね。

☆[ムサシ]☆
なるほど

★[小次郎講師]★
では例によって小次郎講師流テクニカル指標勉強のための5原則!

★[小次郎講師]★
これに則って解説する。

☆[ムサシ]☆
了解。

  【1、計算式を覚える】

★[小次郎講師]★
CCIの計算式は以下のとおり


※σは平均偏差、Hは当日高値、Lは当日安値、Cは当日終値
SMA(TP)はTPのN日平均。σ(TP)とはN日間のTPの平均偏差
TPとはtypical priceのこと

★[小次郎講師]★
どうかな、大体イメージはつかめたかな?

☆[ムサシ]☆
私を殺す気ですか?

★[小次郎講師]★
ん?そんな気はないぞ。おおげさな。
先日インターネットでCCIを探していたら、「これでCCIが算出できますが、難しいので計算式は覚える必要はないでしょう。」などと書いている。
馬鹿にするな、こんなに簡単なのに。

☆[ムサシ]☆
講師、私はそのインターネットの人に賛成です。
これは一般投資家には無理です。お手上げです。降参です。これがわかるくらいだったら東大入ってます。

★[小次郎講師]★
そうかな。

☆[ムサシ]☆
講師は理科系でしょ?だから、こういうのに抵抗はないのかもしれませんけどね、私みたいにちゃきちゃきの文系にはちんぷんかんぷんです。

★[小次郎講師]★
そういうときに「ちゃきちゃき」を使うか?

☆[ムサシ]☆
ほっといてください。右脳派なんだから。フィーリング重視です。

★[小次郎講師]★
おかしいな。私もこてこての文科系なんだけどな。

☆[ムサシ]☆
「こてこて」こそ使いません!

★[小次郎講師]★
私も右脳派なもんで(笑)。

  【2、計算式の意味】

★[小次郎講師]★
結論から言えば、CCIは「移動平均線乖離率」の親戚。
現在の価格が移動平均線からどれくらい離れているかで、トレンドの発生や終了を予兆するもの。

☆[ムサシ]☆
移動平均線乖離率と言えば、たとえば20日移動平均線を使えば、その計算式は

☆[ムサシ]☆
ってやつでしょ?めちゃくちゃわかりやすい。
現在の価格と移動平均の差を出して、その差額が現在の移動平均の何%になるかを計算したものですよね。

★[小次郎講師]★
そうそう。
基本的に価格と移動平均線の関係は一緒に上昇し、一緒に下落する。
だからときにその間隔が離れたとしてもやがて修正されてくるという考え方で成り立つもの。

この移動平均線乖離率の計算式とCCIの計算式が似ていることに気がつかないか。

☆[ムサシ]☆
世界中の誰も気がつきません!(きっぱり)

★[小次郎講師]★
おっ。世界をきみが代表したか。
まあいい。ということは、世界代表のきみに理解してもらえば、世界中が理解したということだね。

☆[ムサシ]☆
そういう意味では・・・

・・・
・・・
・・・

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