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9月14日(月)今週の商品相場見通し

2020年09月14日

フジトミ チーフアナリスト齋藤和彦より、9月14日の週の商品相場見通しをお送りします。

 国内の金は、戻り売り有利の展開とみています。NYダウにNY金は振り回されていますが、週末のNYダウの戻りに反応せず、1950ドル台を維持できずにNY金は取引を終えました。
 インドを中心とした実需の買いが期待できない中、金ETFも減少するなど、投機筋は安全資産として金を評価しなくなっています。テクニカルな売りを誘って、再び1930ドルから1920ドルへの急落も想定しておくべきで、金標準は6600円を割り込むことになるでしょう。
 
 東京のドバイ原油は、引き続き、売り継続です。世界の石油需要の悪化の一方、産油国の増産が続いており、需給バランスは悪化の一途です。WTIで35ドル台に値を消すとみています。東京ではまた、2万6000円台に沈むことになりそうです。
 ところで、来週はシルバーウイークを迎えますが、国内の石油需要の拡大観測が支援材料になるか注目されます。週後半の期近限月の値動きをみておきたいです。

 ゴムRSS3は、蚊帳の外に置かれてしまったようで、投機筋も市場から離散したとみられます。産地のオファー価格も下げ続けており、戻り売り有利の展開とみられますが、仕掛けも短期勝負が無難です。

 トウモロコシは、強気で攻めたいです。ドイツで10日、野生のイノシシから豚コレラが確認され、韓国と日本がドイツ産豚肉の輸入禁止を明らかにしました。これによって、アメリカ産豚肉の輸出拡大につながるとして、CMEの豚肉相場は週末にかけて急騰し、飼料用需要も拡大するとしてトウモロコシも続伸しています。国内のトウモロコシはその動きに全くの動意薄ですが、週明けからさすがに買い進まれ、2万4000円も通過点になるでしょう。今後、シカゴ市場にファンド資金がシフトすることも想定され、シカゴ大豆のように大相場に発展する可能性も十分考えられるためです。

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