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3月9日(月)今週の商品相場見通し

2020年03月09日

 フジトミ チーフアナリスト齋藤和彦より、3月9日の週の商品相場見通しをお送りします。

 3年続いたOPECと非OPECによる協調減産体制が3月末で終焉を迎えることになり、週末の海外原油は大幅安を強いられました。ロシアが減産の強化と延長を拒否したためで、今後、ロシアの増産も想定されます。
一方、アメリカでの新型コロナウイルスの拡大によって、石油需要の減少も警戒されており、需給バランスは一層悪化することが避けられません。
このため、WTIの40ドル割れも時間の問題とみられます。東京原油も3万円を割り込むことになるでしょう。完全に底割れの状況だけに、まだまだ売り有利といえます。

 東京金は買いスタンス維持です。アメリカでの新型コロナウイルスのリスク拡大から景気減速が想定され、NY株価の下押しはまだ続きそうです。株安の損失カバーのための金の値崩れは今後とも予想されますが、そこはまた東京金の買い場とみています。アメリカの長期金利の低下によって、金の基調は強気に変わったとみています。

 週末にNY白金が急伸しましたが、世界第2位の白金の生産会社であるアングロ・アメリカン・プラチナムが供給見通しを大幅に下方修正したためです。しばらく売りは手控える状況にあります。

 東京ゴムは売りスタンス維持です。株安や円高に反応イマイチで、物足りない下げをみせてきましたが、それだけ下げ余地は大きいとみられ、また160円までの急落もありそうです。

 東京トウモロコシも売りが無難です。円高やシカゴ安の反応薄で、今週は2万3000円を試すとみています。アメリカでのエタノール需要の後退が圧迫要因になると考えられます。

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