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2月15日(月)今週の商品相場見通し

2021年02月15日

フジトミ チーフアナリスト齋藤和彦より、2月15日の週の商品相場見通しをお送りします。

一週間で10%以上も急伸した白金ですが、まだ上昇基調は続くとみられます。
NY白金のかなり割安な証拠金を踏まえて、ファンド資金が集まり始めています。ファンダメンタルズ面では、自動車用触媒として、白金の2倍以上の相場水準を維持しているパラジウムから白金へシフトする動きが市場ではようやく期待されるようになりました。触媒効率の高いロジウムの急騰も支援材料になっています。
また、中国での高額な宝飾品需要も影響して、白金の需要がさらに拡大するとみられています。
4100円台まで急伸した白金標準ですが、4200円は通過点とみて、4300円を試すとみています。

対照的に金標準は、アメリカの長期金利の急上昇がネックになり、上値が抑制されています。6100円台での乱高下が予想されますが、その水準での逆張りが無難とみています。

週末に中東産原油は3万9000円台まで急伸しています。NY原油の60ドル示現も予想されるため、それまでは買いが無難です。
60ドル示現となった場合、目標達成感もあるため、その後の値崩れも予想されるだけに、買いたいものの、上昇余地は限られるとみられるため、手じまいも早めに実施すべきといえます。

トウモロコシは、しばらく臨機応変に対処したいです。注目は中国の旧正月明けの成約の動きと18日、19日に開催される年次農業フォーラムです。特に、18日には2021年度のアメリカにおけるトウモロコシの作付面積の推測値が公表されます。価格の急騰で生産者の作付意欲はかなり高まっているだけに、作付面積の大幅増加も予想され、その水準次第で、シカゴ市場の波乱要因になるとみられます。作付面積の大幅増加が指摘されるタイミングと中国の成約がもし、重なれば、複雑な動きになりそうです。

ゴムは中国の旧正月明け待ちとなります。

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