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東京金は続伸も、NY金のその後の値崩れを嫌気して上げ幅を縮小

2019年06月06日

6月6日木曜日の東京金は、続伸も、NY金のその後の値崩れを嫌気して上げ幅を縮小しており、期先4月限は前日と比較して 12円高の 4,619円で取引を終えました。

東京金は夜間取引で4658円の高値を付けましたが、その後はNY金の値崩れを映して上げ幅を縮小しました。NY金は1348ドル90セントまで急伸したが、その後の急落で、かなり上ヒゲの長いチャートを形成しています。

NY金のチャート悪化をふまえると、東京金の買いはしばらく避けるべきで、4600円割れも週末にかけて予想されます。金ETFも減少するなど、しばらく金の買いは避けたいところです。

東京白金は期待通りに急反落しています。2800円台での売り上がりが功を奏す展開となり、2900円台は格好の売り場提供だったと考えられます。2800円を大きく下回るとみて、売りは継続すべきです。

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