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東京金はNY金の水準切り下げを受けて反落
2019年05月15日
5月15日水曜日の東京金は、NY金の水準切り下げを受けて反落しており、期先4月限は前日と比較して 10円安の 4,556円で取引を終えました。
NY金はNY株式市場の急反発を嫌気して反落しており、東京金は4570円台が戻り一杯の様相をみせました。1290ドルに対する上値の重さが伺える一方、1290ドル台が居心地の良い水準とも考えられます。
引き続き、株式相場から目が離せません。不安定な値動きだけに、短期勝負が無難です。
NY白金は870ドルの戻り高値を確認しており、その水準に近い値位置で、東京白金の売りを仕掛けたいところです。